10/15(Tue)
ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。 Androidの電子書籍ストア「Androbook」や、Gumroadの日本版(非公式)である「Ameroad」を開発。2010年にアルファブロガー・アワード受賞。 2012年に、著書「ソーシャルもうええねん」を発売。
めまぐるしい変化と発展を遂けるインターネットの世界て働く人々にとって、日々更新されゆく情報のキャッチアップは必要不可欠です。そして何より大切なのは、表面的な情報を鵜呑みにするのではなく、その情報を文脈で理解し、未来を読み解くことではないでしょうか。 この授業では、IT業界の荒波に揉まれながらもさしてきたクレイジーワークス総裁でありフロクラマーの村上福之氏か、同氏なりの「情報の読み解き力」で最近話題のトピックに切り込みます。授業を通して、みなさんもIT業界をサヴァイヴするための「ニュースの向こう側を独自の視点で読み解く力」を養いましょう。村上福之氏プロフィール ================= ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。Androidの電子書籍ストア「Androbook」や、Gumroadの日本版(非公式)である「Ameroad」を開発。2010年にアルファブロガー・アワード受賞。2012年に、著書「ソーシャルもうええねん」を発売。 ================= ※ 授業で扱うトピックは当日に確定する予定です ※ この授業でピックアップしたトピックに対する見解は、正解を伝えるのではなくあくまで一意見です。是非みなさんの意見も生放送中に投稿してみてください ※ 授業でピックアップするトピック以外に、みなさんが気になるニュースやトピックがあればそちらも是非投稿してみてください(事前に「受けたい声」の欄に投稿していただいても構いません)
3〜4年ほど前から熱を帯び始めたスタートアップ・起業ブーム。そこには、サービスの成長やビジネスの成功を夢見る20代〜30代前半の若者たちが切磋琢磨する、美しい光景があります。 億単位の資金調達を行ったり、メディアに取り上げられたりと、表向きはとても華やかに見えるかも知れません。しかしながらぼくのように、せっかく社畜生活から抜け出して起業したにもかかわらず、どうでもいいオッサンと人生の時間を浪費するのが好きではないタイプの起業家もいます。 今回の授業は、ダメ人間のための起業論です。2度寝、3度寝当たり前のダメ人間で、営業経験どころか、人の前で、まともに敬語すら話せない人でも、なんとかなるよという「下から目線」の講義です。一切、キラキラしてません。 授業を通して、起業のあり方に正解はなく、さまざまな方法があるということを理解していただき、学生のみなさんに「自分でもできるんだ」と前向きな気持ちになっていただけると嬉しいです。
今、プログラミングが流行っているようです。 もはやギークだけのものではなく、猫も杓子もプログラミングを勉強しているようです。最近では、小中学生のころからプログラミングを勉強するのも珍しくありません。 ただし、プログラミングとは、あくまで手段です。ただコードが書けるだけだと、プログラマーとしてのスキルを十分発揮できているとは言えません。しかし、少しのアイデアが加わるだけで世界を力を持っているのです。 この授業では、そんな「プログラミングスキルが身に付いたら何ができるのか」について、僕の独自の視点からお話しします。 授業では、過去に僕が自分で作ってきたWEBサイトについて、どうやって作ったのか、何のために作ったのか、といったところでお話をし、最終的に、なぜ僕がプログラミングスキルの修得を薦めるのか、についてお伝えできればと思っています。 プログラマーという職業は、まずはPCさえあれば誰でも始められます。新しいことを始めたい方から何もやる気が起きないニートの方まで、ぜひ一度今日のお話を通してプログラミングの奥深い世界や魅力を知っていただければと思います。 ※授業内容や構成は、予告なく変更される可能性がございます ※村上福之先生の前回の授業まとめはこちら→ http://togetter.com/li/626393
※この授業は生放送限定授業です めまぐるしい変化と発展を遂けるインターネットの世界で働く人々にとって、日々更新されゆく情報のキャッチアップは必要不可欠です。そして何より大切なのは、表面的な情報を鵜呑みにするのではなく、その情報を文脈で理解し、未来を読み解くことではないでしょうか。 この授業では、IT業界の荒波に揉まれながらもサヴァイヴしてきたクレイジーワークス総裁でありプログラマーの村上福之氏が、ユニークな視点で最近話題のトピックに切り込みます。今回は、今年『TechCrunch Japan』の副編集長に就任した岩本有平氏、そしてスペシャルゲスト(?)をお迎えし、年末特大号というかたちでお送りする予定です。授業を通して、みなさんもIT業界をサヴァイヴするための「ニュースの向こう側を独自の視点で読み解く力」を養い、2017年を気持ちよく迎えましょう。 ※スペシャルゲストは年末の忙しい時期のため来られないかもしれません 扱う(かもしれない)テーマ WELQ問題、チケット転売、ポケモンGO、ブロックチェーン、PCデポ問題、技術の進歩(AI、IoT、VR)、GENKING「新時代の検索エンジン」、動画配信プラットフォームの勃興、LINEの1年間、スタートアップの上場(廃止含む)、混乱する世界情勢(Brexit、アメリカ総選挙)...etc. ※ 授業で扱うテーマは当日に確定します ※ 扱ってほしいニュースがあれば、Twitterでハッシュタグ #スクー2016 を付けて投稿してください 12月29日という、忘年会も一段落した「年の瀬のエアポケット」な日に、自宅でこたつに入りながら気軽に受講してみてください。 先生プロフィール 村上福之氏: ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。Androidの電子書籍ストア「Androbook」や、Gumroadの日本版(非公式)である「Ameroad」を開発。2010年にアルファブロガー・アワード受賞。2012年に、著書「ソーシャルもうええねん」を発売。 岩本有平氏: メーカー系SIerを経てインプレスに入社。同社で月刊誌「INTERNET MAGAZINE」の編集に携った後、「CNET Japan」の編集記者を経て2014年3月より「TechCrunch Japan」の編集記者を務める。2016年11月より副編集長。