※この授業は生放送限定授業です
めまぐるしい変化と発展を遂けるインターネットの世界で働く人々にとって、日々更新されゆく情報のキャッチアップは必要不可欠です。そして何より大切なのは、表面的な情報を鵜呑みにするのではなく、その情報を文脈で理解し、未来を読み解くことではないでしょうか。
この授業では、IT業界の荒波に揉まれながらもサヴァイヴしてきたクレイジーワークス総裁でありプログラマーの村上福之氏が、ユニークな視点で最近話題のトピックに切り込みます。今回は、今年『TechCrunch Japan』の副編集長に就任した岩本有平氏、そしてスペシャルゲスト(?)をお迎えし、年末特大号というかたちでお送りする予定です。授業を通して、みなさんもIT業界をサヴァイヴするための「ニュースの向こう側を独自の視点で読み解く力」を養い、2017年を気持ちよく迎えましょう。
※スペシャルゲストは年末の忙しい時期のため来られないかもしれません
扱う(かもしれない)テーマ
WELQ問題、チケット転売、ポケモンGO、ブロックチェーン、PCデポ問題、技術の進歩(AI、IoT、VR)、GENKING「新時代の検索エンジン」、動画配信プラットフォームの勃興、LINEの1年間、スタートアップの上場(廃止含む)、混乱する世界情勢(Brexit、アメリカ総選挙)...etc.
※ 授業で扱うテーマは当日に確定します
※ 扱ってほしいニュースがあれば、Twitterでハッシュタグ #スクー2016 を付けて投稿してください
12月29日という、忘年会も一段落した「年の瀬のエアポケット」な日に、自宅でこたつに入りながら気軽に受講してみてください。
先生プロフィール
村上福之氏:
ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。Androidの電子書籍ストア「Androbook」や、Gumroadの日本版(非公式)である「Ameroad」を開発。2010年にアルファブロガー・アワード受賞。2012年に、著書「ソーシャルもうええねん」を発売。
岩本有平氏:
メーカー系SIerを経てインプレスに入社。同社で月刊誌「INTERNET MAGAZINE」の編集に携った後、「CNET Japan」の編集記者を経て2014年3月より「TechCrunch Japan」の編集記者を務める。2016年11月より副編集長。