10/7(Mon)
1977年生まれ 千葉県船橋市出身 中小企業診断士 MBA in Innovation Management 大学卒業後、システムエンジニアからスタートしたキャリアが、上場準備を契機に管理部門へシフト。その後2社で2度のIPOを経験。 社会人大学院の修了に合わせて組織開発の実践の場を求め『ティール組織』に日本企業で唯一紹介された株式会社オズビジョンに参画。取締役COOとして事業と組織の統合を推進。 ありのまーま合同会社代表社員も兼務。 趣味は組織と人に関する探求。尊敬する人物は大門未知子。
フレデリック・ラルー氏著の『ティール組織』。 この書籍は、マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現としてたちまち反響を呼びました。 この書籍で日本で唯一紹介された企業こそ、今回ご登壇いただく「オズビジョン」です。 そんな武勇伝を語っていただこうと思い企画をしましたが、今回ご登壇いただくオズビジョンCOOの松田さんはこのように語ります。 〜〜 オズビジョンは『ティール組織』に掲載をされたものの、まだまだ理想の組織とは言えません。 組織課題もたくさんありますし、組織開発に終わりはないためです。 〜〜 この言葉の裏には、これまで「ティール組織」を参考にしながら数々の試行錯誤を実践してきたオズビジョンの過去が存在します。 本授業では、ティール組織の3つの突破口を切り口に、オズビジョンの試行錯誤を実践的に振り返ります。 オズビジョンの事例から、何を学び、どう考え、次につなげたのか、成功と失敗の生々しさを共有します。 これから組織変革を目指される全ての企業のみなさんにとって 自律的な組織を目指すロードマップのような授業となることを願います。 本授業では、 ① 個人・組織の開発において学んでおくべき領域の『ミニ講義パート』 ② オズビジョンが実際に組織開発をするために行った施策を紹介する『取り組みパート』 に分けて展開しております。 ■ 講師 松田光憲 さん 株式会社オズビジョン 取締役COO、ありのまーま合同会社 代表社員 1977年生まれ。千葉県船橋市出身。中小企業診断士。MBA in Innovation Management 大学卒業後、システムエンジニアからスタートしたキャリアが、上場準備を契機に管理部門へシフト。その後2社で2度のIPOを経験。 社会人大学院の修了に合わせて組織開発の実践の場を求め『ティール組織』に日本企業で唯一紹介された株式会社オズビジョンに参画。取締役COOとして事業と組織の統合を推進。 趣味は組織と人に関する探求。尊敬する人物は大門未知子。 ■ 株式会社オズビジョン (https://www.oz-vision.co.jp/)
経営と現場をつなぎ、結果を出す事業責任者 を目指します 【以下について学びます】 ・組織を学問する「経営学」について ・事業を正しい改善に向かわせる「本当に解決すべき課題を明らかにする」について など