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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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稲葉 崇志
職場のコミュニケーション研究家
株式会社メイクセンス 代表取締役。筑波大学大学院ビジネス科学研究科修了(経営学修士)。IT企業で情報通信システムの開発や提案業務に携わったのち、コンサルタントに転身。NTTデータ経営研究所や日本アイ・ビー・エムで民間企業に対する情報戦略や組織戦略領域のコンサルティング、中央省庁や地方公共団体、業界団体からの委託による調査・研究を行う。その後、総合人材サービスグループ傘下のシンクタンクの上席主任研究員として、働き方改革、第4次産業革命による雇用への影響、個人の生産性やクリエイティビティ向上を目的としたマネジメントのあり方などの研究に携わる。現在は、組織人事コンサルタントとして、人材教育や制度改革のコンサルティングなど、組織人事領域から企業の支援に取り組む。2019年3月にCCCメディアハウスより『「A4一枚」から始める最速の資料作成術』を出版。高所は苦手だがバンジージャンプは好き。
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中田 有香
スクー放送部
チャプター
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授業紹介コメント
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先生
稲葉 崇志
一生懸命に取り組んでいるときこそ、その取り組みの意義を信じて疑わないものです。そうして会議で他の部門長からコテンパンにされる、これ私の経験です(笑)
相手の立場に立つ、実はこれって結構難しい。同じ会社なら一致しそうなものなのに、なぜかかみ合わない。
でも大丈夫、相手の部門がどのような価値観なのかを考えるツールがあります。他部門との調整とは異なる価値観をうまく整合させることであり、まずはポジションによる価値観の違いを見つめることが大切です。
この授業で、きっと他部門との調整がうまくなります。