マーケティングに欠かせないといわれる市場調査=リサーチ。
顧客のニーズを理解し自社のサービスや商品の改善に活かすために有効とされています。
しかし、多くの情報に溢れている今、漠然と情報を眺めているだけでは正しい判断やその先の欲しい結果が得られるわけではありません。
適切なリサーチをするためには「仮説」を立てることが重要になります。
正しい仮説立てをすることで適切なリサーチを行い、本質的な顧客のニーズを捉えることができるのです。
この授業は、前編と後編に分けて、リサーチャー視点の仮説思考について学びます。
前編:リサーチャーが教える仮説の立て方
後編:仮説を最大限に活かすリサーチ手法
▼こんな方におすすめ
リソースが限られているが、市場内での競争力を高め、売上を増やす営業戦術を考える必要がある方(マーケターに限らず)
リサーチという手法を知らない方、的確なリサーチを行いたいと考えているマーケター
▼この授業のゴール
リサーチという手法を知り、適切なリサーチのための仮説を立てられる状態
▼この授業の先生
菅原 大介 先生
リサーチャー
上智大学文学部新聞学科卒業。新卒で出版社の学研を経て、株式会社マクロミルで月次500問以上を運用する定量調査ディレクター業務に従事。現在は国内有数規模の総合ECサイト・アプリを運営する企業でUX戦略・リサーチ全般を担当する。 個人でリサーチに関する著作を持ち、デザイン・マーケティング・経営を横断するリサーチのトレンドウォッチャーとしてニュースレターの発行を行うほか、定量・定性の調査実務に精通したリサーチのメンターとして各種リサーチプロジェクトの監修も行う。
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