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2020年4月28日公開
480min
MaaSやCASE、様々なコトバやプレイヤーが産まれていく中で、これからの移動はどのように進化していくのでしょうか?
昨年虎ノ門ヒルズにて第一回Mobility Transformationを開催。1500名を超えるお客様へご来場いただき大成功を収める一方で「モビリティに関する課題は都市に限らず地方でも強く存在する」ということを強く認識いたしました。
そこで今回Schooとのコラボレーションによりオンラインでの開催を実現いたしました。
業界の垣根を超えた豪華講演者による全7セッション(※)。
「移動の進化」を様々な角度から一緒に学びを深めていきたいと考えています。
※セッション数は放送当日までに変更する可能性がございます。
■タイムテーブル
① 10:00-11:00 移動の進化とCOVID-19の影響をどうプラスに変えていくか
株式会社スマートドライブ 代表取締役 北川烈
[講義内容]
"100年に一度の変革期と言われる今、CASEやMaaSに代表されるようなトレンドを踏まえてどのように移動が変わっていくのか、また同じく100年に一度と言われるCOVID-19が、どのように移動の進化に影響を与えていくのでしょうか? より良い移動の未来に向けてCOVID-19の影響をどのようにプラスに変えていけば良いのか、イベントに込めた想いと共にお話しさせて頂きます。 "
② 11:00-12:00 MaaS時代における保険の新たな価値について
損害保険ジャパン株式会社 リテール商品業務部 Next Retail Project 課長代理 安藤 聡昭 / 株式会社スマートドライブ 事業開発 石野 真吾
[講義内容]
"人口減少や少子高齢化、そして人々の価値観の変化に伴い、自動車産業マーケットが大きな 変革期を迎える中、保険はこのままでいいのだろうか? 保険・サービスが万が一の時に役立つのは当たり前。これからはいつもの暮らしに寄り添い、 人生を豊かにする存在に進化することが必要です。 その実現のために、SOMPOは前例に捉われずにチャレンジし、「移動」の進化に合わせて 「保険」を進化させ、あらゆる人々に新たな体験価値を提供していく。"
③ 12:00-13:00 大手企業とスタートアップ企業の協業によるDX推進の事例
住友商事株式会社 デジタルソリューション事業部 荒川翔太 / 株式会社スマートドライブ Mobility Data Scientist 石川 信太朗
[講義内容]
"デジタルトランスフォーメーションの推進が叫ばれる昨今、大手企業とスタートアップ企業の協業という形での実証実験等が盛んになってきました。DXの推進には企業規模や業界に依存しない協力関係やエコシステムが必要です。
様々なスタートアップと積極的な協業を推進している住友商事の荒川様をお招きし、SmartDriveのMobility Data ScientistとMobility業界のDXについて語ります。"
④ 13:00-14:00 データとアーキテクチャ 〜MaaSでのサービスの進化と可能性〜
株式会社プレイド 執行役員CTO 牧野祐己 / 株式会社スマートドライブ CTO 岸田 崇志
[講義内容]
"これからMaaS業界はインターネット業界が築いてきた歴史と同じ道を辿ると言われています。MaaSの進化に伴いより幅広い利用価値が提供できるようになります。
インターネット業界でのCXの先駆者である株式会社プレイドの牧野様をお招きし、顧客価値の作り方を軸に、今のMaaSサービスの可能性と今後のMaaSサービスの可能性についてお話させて頂きます。"
⑤ 14:00-15:00 休憩
⑥ 15:00-16:00 モビリティデータを活用した安心・快適な新しいモビリティ・ライフの実現
小田急電鉄株式会社 経営戦略部 課長 次世代モビリティチーム 統括リーダー 西村 潤也 / 株式会社スマートドライブ CRO レベニュー責任者 弘中 丈巳
[講義内容]
"無くならない自動車事故。どのようにして、事故がなく地域住人が安心して快適な生活を送ることのできるまちを作ることができるのか?
本セッションでは小田急電鉄とスマートドライブ が取り組むプロジェクトの事例を中心に、住人の方々に新しいモビリティライフを提供するための方法についてお伝えします。"
⑦ 16:00-17:00 JRが挑む!関係人口を増やすための「移動の目的」作りとは?
JR東日本スタートアップ株式会社 シニアマネージャー 隈本 伸一 / 株式会社JR西日本イノベーションズ 取締役シニアディレクター 奥野 誠 / 株式会社スマートドライブ CSO 戦略責任者 菅谷 俊雄
[講義内容]
"高齢化や過疎化、交通弱者が多くいる地方が抱えている課題、都心部が抱えている移動の課題をどのように解決をしていくのか?
「関係人口」を増やすことで様々なこのような課題の解決に取り組むJR様と共に、具体的な取り組みなどを紹介しながら、移動が今後どのように変化していくのか紹介いたします。"
⑧ 17:00-18:00 コネクテッドバイクは今後どのように活用されるのか
株式会社ホンダモーターサイクルジャパン 山本祐司 / 株式会社スマートドライブ 取締役 元垣内 広毅
[講義内容]
"昨年のMobility TransformationにてコネクテッドEVバイクのデータを活用したFleetマネジメントシステムについて発表しました。
HONDA Fleet Managementを活用することで、どのようなことが可能になるのか?また、開発に至った経緯やプロジェクトを進め方などをお伝えします。"
■この授業で学べること
・モビリティに関する有名企業の取り組み事例を知ることができる
・「移動の進化」に関して多種多様な視点で認識できる
・モビリティに関して業界の枠を超えた議論に触れることができる
■こんな人にオススメ
・MaaSというソリューションに期待する事業開発担当者さま
・モビリティ × テクノロジー の分野に興味がある技術者さま
・社会貢献への思いが強い方
損害保険ジャパン株式会社ネクストリテールプロジェクト課長代理
住友商事株式会社 デジタルソリューション事業部
株式会社プレイド CTO
小田急電鉄株式会社 次世代モビリティチーム 統括リーダー
JR東日本スタートアップ株式会社 シニアマネージャー
株式会社JR西日本イノベーションズ 取締役シニアディレクター
株式会社ホンダモーターサイクルジャパン 経営企画室
株式会社スマートドライブ 代表取締役社長
株式会社スマートドライブ 取締役
株式会社スマートドライブ CSO 戦略責任者
株式会社スマートドライブ CTO
株式会社スマートドライブ ビジネス開発
株式会社スマートドライブData Scientist
株式会社スマートドライブ CRO レベニュー責任者
2020年4月28日公開
480min.
MaaSやCASE、様々なコトバやプレイヤーが産まれていく中で、これからの移動はどのように進化していくのでしょうか?
昨年虎ノ門ヒルズにて第一回Mobility Transformationを開催。1500名を超えるお客様へご来場いただき大成功を収める一方で「モビリティに関する課題は都市に限らず地方でも強く存在する」ということを強く認識いたしました。
そこで今回Schooとのコラボレーションによりオンラインでの開催を実現いたしました。