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2020年7月3日公開
60min
いま何を学べば置いていかれないのか、
これを見れば分かります。
書店やAmazonで人気のビジネス書を1冊ピックアップ。
その著者をゲストにお迎えして著書についてご解説いただく授業です。
・この本を書いたキッカケ
・この本の1番のポイント
・読者に伝えたかったことは
等、著者の方に生インタビューをさせていただき、人気の秘密に迫ります。
この授業を毎週受ければネットや書店で検索することなく、簡単に世の中の学びのトレンドを知ることが出来ます。
いま自分が何を学べば分からない人は是非生放送にご参加ください。
人気の学びに触れることで、あなたに必要なことは何なのか見極めていきましょう。
2020年7月3日公開
60min.
今回取り上げる書籍は『文系AI人材になる―統計・プログラム知識は不要』(野口竜司著 東洋経済新報社)です。
【書籍紹介】
AIに仕事を奪われる前に、AIを使って自分の仕事をつくるための一冊。
文系ビジネスマンに生き抜く自信をつけさせる一冊。
専門用語は必要最低限。
豊富な業種別事例は「自社での活用」を考えるヒント。
「AIとの共働き」スキルを身につける。
英国数理社×AI時代に対応。
AI活用の現場から生まれた実践トレーニング本。
AIはExcelくらい誰もが使うツールへ!
AI技術が一般化し誰もがAIを気軽に扱えるようになった今、「AIをどう作るか?」よりも、「AIをどう使いこなすのか?」のほうが大きな課題になりつつあります。
そこで重要になるのが、ビジネスの現場も知っている文系AI人材なのです。
本書では「文系AI人材」になるために必要な内容を次の流れでお届けします。
①AI社会で職を失わないために
②文系のためのAIキャリア
③AIのキホンは丸暗記で済ます
④AIの作り方をザックリ理解する
⑤AI企画力を磨く
⑥AI事例をトコトン知る(業種別×活用タイプ別の45事例)
⑦文系AI人材が社会を変える
業種別45事例つき!
基礎用語から、文系でもできるAIの作り方、AI企画を具体化するコツまで解説。
野口 竜司
(株)ZOZOテクノロジーズ VP of AI driven business
「文系AI人材」として様々なAIプロジェクトを推進。
AIビジネス推進や企業のAIネイティブ化に力を入れる。
大学在学中に京都発ITベンチャーに参画し子会社社長や取締役として、レコメンド・ビッグデータ・AI・海外コマースなどの分野で新規事業を立ち上げる。
その後、ZOZOグループにジョイン。
副業で大手企業やスタートアップ向けのAI研修やAI顧問も提供。
著書に「文系AI人材になる」など。