テクノロジーを使い価値を最大化する
明日をサバイブする仕事力をつける
アイデアを形にし未来を創造する
替えのきかない人間の役割を追求する
イノベーションの源泉となる力を育む
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第1回
朝日新聞メディアラボ
博報堂DYメディアパートナーズ
欧米ではGoogle GlassやPebbleなどウェアラブル端末(体に身につけてネットにつながったり、メールを受信できたりする情報デバイス)が 次々と誕生し、大きな話題になっています。メガネ型のGoogle Glassをかけて外出すれば、レンズを通してネット検索ができたり、ニュース速報が飛び込んできたりするなど新しい体験が味わえます。腕時計型のウェアラブル端末を身につければ、脈拍や血圧などの情報を蓄積して健康管理ができるでしょう。 ウェアラブル端末の市場規模は世界で約5兆円になるという予測もあります。日本におけるウェアラブル端末の今後の可能性について、博報堂DYメディアパートナーズと朝日新聞社メディアラボが3月25日から2日間、東京・六本木「東京ミッドタウン」で開く「Wearable Tech EXPO in Tokyo」(http://wearable.asahi.com/)の スクー限定「プレイベント」のような授業です。 またこの授業では、今話題のGoogle Glassを使用します。 いま、メディアラボがメガネ型ウェアラブル端末を用いて実施している「未来のニュース」の実験の様子や、Google Glassの実際の使い心地をスタジオから生中継でお伝えします。 日本のIT企業が、ウェアラブル端末でどのようなビジネスを考えているのかをみなさんと共有するとともに、海外の動向に詳しい博報堂DYメディアパートナーズの専門家にも話を聞きながら、みなさんと一緒に「未来」を考える1時間としたい。強く思っております。
今を生きるために知っておきたい大正デモクラシー入門【新発見!日本の歴史】 就活前に知っておきたいワークライフバランスのリアル【AERA記者が公開取材】 Google Glass秘話から、「ウェアラブルデバイスのある生活」について考える 朝日新聞社はどうすればこれからも稼げるか?--2020年のメディアを公開ディスカッション
1978年生まれ。 北海道札幌南高等学校卒業、北海道大学大学院工学研究科修士課程修了。 2003年朝日新聞社入社。 社内システムの管理や構築に携わる。 2010年、画像処理の研究で北海道大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士(情報科学)。 2013年9月からメディアラボ。
博報堂DYメディアパートナーズ ビジネスインキュベーションセンター所属。 愛知県出身。1999年博報堂入社。ラジオ局、営業で番組制作、キャンペーンプラン ニングを経験した後、デジタルを活用したコミュニケーションやサービスを開発する現職へ。電子書籍、医療サービス、観光向けアプリなど様々なサービスを手掛けている。
1979年生まれ。 幼少期から米国東部コネチカット州やニューメキシコ州に滞在。 成蹊高校、慶応義塾大学法学部卒業。 2002年朝日新聞社入社。 経済部記者としてユニクロなど流通企業取材、金融庁などの経済政策取材を担当。 2012年12月の衆議院選挙で、日本の大手メディアで初めて、ツイッターを使った選挙の世論観測を実施し、ウエブや紙で報じた。2013年9月からメディアラボ。