未来を発明するために戦う人と、
発明すべき未来について考える2日間「GENNAI2017」。
その集大成として、世界が誇る発明家であり、
“ドクター中松”の愛称で親しまれる、サー・ドクター中松義郎先生にご登壇いただきます。
Schooが用意した10の質問、
そして生放送に参加する皆様からの質問によって
本最終セッションは進んでいきます。
我々が持つべき、発明の思考・思想とは。
徹底的に迫る90分です。
サー・ドクター中松 義郎先生プロフィール
1928年東京生まれ。5歳で「自動重心安定装置」を発明。「灯油ポンプ」や「エコキュート」「フロッピーディスク」など、発明件数は3,500を超える。
東京大学卒業、三井物産で「空中撒布装置」や「ヘリコプター自動架線装置」を発明して伝説的なセールスを達成。29歳のときに日本初のベンチャー企業「ドクター中松創研」を設立。1983年には「磁気テープドロップアウト除去装置の開発育成」で科学技術庁長官賞を受賞、同年、天皇陛下園遊会に招待される。
アメリカ科学学会で歴史上の最も偉大な5人の科学者の1人に選ばれる。
米国ニューズウィーク誌で「世界で最も講演料の高い12人」に選ばれ、2005年には「35年間に渡り自分の食事を毎回撮影し、食べた物が脳の働きや体調に与える影響を分析し続けたこと」に対してイグノーベル賞栄養学賞を受賞。
2014年には医師から末期の導管がんと診断され、余命2年と宣告されたことを発表。その後、命がけで治療法DNT(ドクター・中松セラピー)を自ら発明し、奇跡の復活を遂げて2017年数え90歳を迎えた。
※確定情報等はこちらのページでもお知らせ致します
⚪︎発明の極意は「東大キャンパスに於ける『創造学講義』」をご覧下さい
⚪︎「なかよし会」は、毎月開催されています
以上のお問い合わせは、
電話:03−5779−8585
FAX:03−5712-1031
e-mail: kingdom@dr.nakamats.com
担当:花島、松