【2017年版】Kotlinで始めるAndroidアプリ開発入門

【2017年版】Kotlinで始めるAndroidアプリ開発入門

コース概要

スマートフォンは、もはや生活に欠かせないアイテムとなっています。自分の使うスマートフォンのアプリを、自分で作れたら楽しいですよね。このコースで、スマートフォンのプラットフォームとして最も普及しているAndroidのアプリ開発を学んでみませんか?

これまで、AndroidアプリはJava言語で開発していましたが、2017年から新しいKotlin言語が正式にサポートされました。KotlinはJavaと比べてモダンな言語仕様を持ち、コードが簡潔に記述できるようになります。Kotlinを使って、Androidアプリの開発にチャレンジしてみましょう。

このコースでは詳細な説明よりも「とにかく作って動かしてみる」ことを通じて、Androidアプリ開発のスタートを切れることを目的としています。

このコースでは、開発ツールとして “Android Studio 3.0” を利用します。Android Studioは数百MBのサイズがあり、環境によってはダウンロードに時間を要する場合があります。第1回の放送開始前に、あらかじめダウンロードしておいてください。

 

▪︎Android Studio 3.0 のダウンロード
Webブラウザで https://developer.android.com/studio/index.html にアクセスしダウンロードしてください。

▪︎必要なPCの環境(OSのバージョンやメモリのサイズなど)
https://developer.android.com/studio/index.html#Requirements の、 “System Requirements” を確認してください。Linuxも対象となっていますが、本コースではmacOSとWindowsでのインストールと環境設定のみ紹介します。

 

青木先生の自己紹介や、コース全体についてはこちらからご覧ください。

 

第1回ではAndroidアプリ開発をする上での「環境構築」を学習します。
授業内では、時間の関係で要点だけを先生に説明いただきます。詳細を確認したい方は、下記の動画を事前にご覧ください。
(動画に音声は入っていません)

Android Studio 3.0 のインストール(Windows 版)


Android Studio 3.0 のインストール(macOS 版)


AVD の作成とエミュレータの起動


アプリのビルドから、エミュレータ上での実行

こんな人にオススメ

モバイルアプリの開発経験がなく、これから始めてみたい方