天才・平賀源内の発想法 -江戸時代のイノベーターに学ぶ知的時空の旅-

天才・平賀源内の発想法 -江戸時代のイノベーターに学ぶ知的時空の旅-

2018年1月17日最終更新(全1回)

コース概要

万能の天才・平賀源内が起こしたイノベーションとは?

私たちが当然のように生きている世界は、多くの先駆者たちが強烈な意思を持ち切り開いてきた道の連なりです。「イノベーション」「イノベーター」という言葉は日本とは縁遠く感じてしまいますが、実はここ日本でも私たちの知らないイノベーターが多く存在します。

それは江戸時代にまで遡りますーー。

この時代に培われた科学技術の蓄積がなければ日本の発展はなかったと言っても過言ではないほど、この時代には日本ならではの技術文化が生まれました。私たちが生きる“今”を築いてきた先人たちの偉業を知ることは、ビジネスに、そして人生において必要なヒントを与えてくれます。どのような問題意識、果てなき情熱が江戸時代にイノベーションを起こしたのか? 

今回、ご紹介するのは、博物学者であり、鉱山技師であり、電気工学者、化学者、起業家、イベントプランナー、技術コンサルタントであり、日本最初の西洋画家、ベストセラー小説「風流志道軒」や人気戯作「神霊矢口渡」の作家であり、日本最初のコピーライターであった平賀源内をご紹介します。

「日本のレオナルド・ダ・ヴィンチ」とも称される源内。この肩書きの多さがその多彩ぶりを如実に表しています。しかし、その多才さゆえにキワモノ扱いされ、世間から認められなかった晩年を送ったと言われています。果たして、平賀源内とはどんな人物だったのでしょうか…。

この授業では「イノベーター」という側面から平賀源内という人物を深く掘り下げていこうと思います。