雲を愛する技術

雲を愛する技術

2018年2月8日最終更新(全1回)

コース概要

最近、空を見上げていますか?


「子どもの頃はよく空を見上げていたんだけど、最近は全然見てなかった」こんな話をよく聞きます。
みなさんは覚えているでしょうか。
いかにも夏という感じの、青空に映えるモクモクした雲の壮大さを。
みなさんは見たことがあるでしょうか、激しい雷雨の過ぎ去った空にかかった、心打たれるような美しい虹を。

この授業は雲研究者・気象庁気象研究所予報研究部第三研究室研究官の荒木健太郎先生を講師にお迎えします。
先生のご著書である話題の『雲を愛する技術』をもとに、雲に関するお話をお伺いいたします。
身近な存在でありながら、本当はよく知られていない雲の実態に迫り、その心を読み解いていきます。

みなさんが雲への愛を深め、美しい雲や空に出会えるようになり、天気の急変をもたらす雲からは上手く距離を置くなど、雲と上手にお付き合いが出来るようになっていただければ本望です。
 


荒木 健太郎

雲研究者
気象庁気象研究所予報研究部第三研究室研究官

1984年生まれ。
茨城県出身。 
慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。
地方気象台で予報・観測業務に従事した後、現職に至る。
専門は雲科学・メソ気象学。
防災・減災に貢献す ることを目指して、豪雨・豪雪・竜巻などの激しい大気現象をもたらす雲の仕組み、雲の物理学の研究に取り組んでいる。
著書に『雲を愛する技術』(光文社新書)、『雲の中では何が起こっているのか』(ベレ出版)など。

こんな人にオススメ

雲に興味のある方