あるものをより魅力的に伝え、届けるべき相手の心を動かすためのコピーライティングの技術。
商品・サービスがとても良いものだとしても、その良さをきちんと伝える方法を知らないと、メッセージを届け、手に取ってもらうことはできません。
出会う場面を考え、そのシーンで適切な言葉を選び、対象となる人に動いてもらうにはどのような視点を持ったら良いのでしょうか。
この授業では現在コピーライターとして活躍されている「先生の視点」を軸に、言葉についてインプットとアウトプットを交えて学んでいきます。生放送中に投稿したコピーについては、先生がその場でフィードバックをしてくださいますので、ぜひ皆さんの視点や言葉を先生に共有してみてください。
この授業で学べること
・実際に活躍されているコピーライターの先生の視点
・コピーを考えるプロセス
・他の受講生の言葉やアイデア
・アイデアに対するフィードバック
こんな人にオススメ
・コピーライティングについて、インプットとアウトプットを同時に行いたい方
講師プロフィール

藤田卓也 先生(電通 コピーライター)
1987年1月、広島県福山市にて高校教師の父とスキーが得意な母の間に生まれる。分娩は安産だったものの長時間に。母はのちにこの時のことを「頭が大きかったからだね」と淡々と振り返っている。大きい頭に助けられ、京都大学工学部に入学。そして留年する。猛省ののち東京大学大学院へ進学。2012年より電通。この頃から父は「学校で芸能人のサプライズをやってくれないか」が口癖になる。ずっと理系だったもののコピーライターに配属される。