どうしてそのコピー?みんなで学んで書いて考えるコピーライティングゼミ

どうしてそのコピー?みんなで学んで書いて考えるコピーライティングゼミ

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コース概要

あるものをより魅力的に伝え、届けるべき相手の心を動かすためのコピーライティングの技術。
商品・サービスがとても良いものだとしても、その良さをきちんと伝える方法を知らないと、メッセージを届け、手に取ってもらうことはできません。

 

出会う場面を考え、そのシーンで適切な言葉を選び、対象となる人に動いてもらうにはどのような視点を持ったら良いのでしょうか。

 

この授業では現在コピーライターとして活躍されている「先生の視点」を軸に、言葉についてインプットとアウトプットを交えて学んでいきます。生放送中に投稿したコピーについては、先生がその場でフィードバックをしてくださいますので、ぜひ皆さんの視点や言葉を先生に共有してみてください。

 

この授業で学べること

・実際に活躍されているコピーライターの先生の視点
・コピーを考えるプロセス
・他の受講生の言葉やアイデア
・アイデアに対するフィードバック

 

こんな人にオススメ

・コピーライティングについて、インプットとアウトプットを同時に行いたい方

 

講師プロフィール

藤田卓也 先生(電通 コピーライター)

1987年1月、広島県福山市にて高校教師の父とスキーが得意な母の間に生まれる。分娩は安産だったものの長時間に。母はのちにこの時のことを「頭が大きかったからだね」と淡々と振り返っている。大きい頭に助けられ、京都大学工学部に入学。そして留年する。猛省ののち東京大学大学院へ進学。2012年より電通。この頃から父は「学校で芸能人のサプライズをやってくれないか」が口癖になる。ずっと理系だったもののコピーライターに配属される。

担当の先生

長谷川 琢也

長谷川 琢也

ヤフー株式会社東北共創/フィッシャーマン・ジャパン事務局長

1977年3月11日生まれ。ヤフー株式会社石巻ベースに勤務。 自分の誕生日に東日本大震災が起こり、思うところあって東北に関わり始める。石巻に移り住み、石巻を拠点に被災地や東京をうろうろしながら東北の人たちとビジネスを立ち上げる。 被災地の農作物や海産物、東北の歴史が息づく伝統工芸品などをネットで販売する「復興デパートメント」や、東北の水産品にブランド価値を与え、新たな水産業を創造する「三陸フィッシャーマンズプロジェクト」の立ち上げ等に従事。 そんな中、震災復興を超え、漁業の未来をみつめる漁師たちに魅せられる。海に囲まれた島国日本の漁業が右肩下がりの産業に!?そして日本の漁師は20年で半減!?そんな漁業を「カッコよくて、稼げて、革新的」な新3K産業に変え、担い手があとをたたないようにするために、地域や職種を超えた漁師集団フィッシャーマン・ジャパンを設立。 漁師団体の活動を通じて、日本の海が抱える多くの課題を知る。2018年10月、ヤフーが持つ力を日本の海の課題解決に活かすためにWebメディアGyoppy!を立ち上げる。海に囲まれた日本という島国で、海と人をつなぐため、奮闘中。