※本コースは2023年3月15日(水)をもちまして公開を終了いたしました
営業高度化を図るために必要なDX推進組織の試行過程

営業高度化を図るために必要なDX推進組織の試行過程

コース概要

※本コースは2023年3月15日(水)をもちまして公開を終了いたしました

 

本授業は、DXを推進されている企業の立役者にDXを進める上で大切だった点を事例として振り返っていただくインタビュー形式授業です。

今回ご登壇いただくのは、「株式会社USEN ICT Solutions」。
株式会社USENホールディングスのグループ会社である株式会社USEN ICT Solutions。

2020年から営業の高度化を目指して始まったDX推進プロジェクト。営業データを活用するために、データの蓄積基盤の構築を進めてきました。

今回は、
・DX推進プロジェクトのための組織体制の改定
・プロジェクト推進部署と営業部署の連携・立ち回り方
・データを活用するための今後の動き出しについて

など、DX推進プロジェクトに対して、プロジェクト推進の担当者と、現場のリーダーがそれぞれどのようにプロジェクトを推進してきたかをインタビューを通じて紐解いていきましょう。

■ 授業内容

1. 営業高度化プロジェクトを立ち上げる
2. 営業高度化プロジェクトの推進:データ基盤を整える
3. プロジェクトの効果とデータ活用に向けた展望


■ ご登壇いただく講師


名和 敬之  (なわ たかゆき) さん
株式会社USEN ICT Solutions (USEN-NEXT GROUP) 第一営業部 部長


2005年4月有線ブロードネットワークス(現USEN)へ入社。法人向けインターネットインフラの営業に従事。気合と根性を前面に出した営業スタイルで、30歳の時に営業部長になる。自身のマネジメントの中で「営業データの在り方」に課題をもっており、解決手段を模索する中でDXへ興味を持ちだす。その後、営業WGリーダーとして「営業高度化プロジェクト」へ参画。「営業の市場価値向上」を目指す。

 


朝倉 充千仁 (あさくら みちひと) さん
株式会社USEN ICT Solutions  (USEN-NEXT GROUP) デジタルマーケティング推進室 戦略課 課長。


2008年4月株式会社USENへ入社。法人向けICTサービスのフィールドセールスに12年半従事し、2020年9月にデジタルマーケティング推進室へ異動。営業高度化プロジェクトのPMO他、WEB広告やオウンドWEBの運用、カスタマーデータプラットフォームを用いた各種データ分析や戦略の立案を担当している。