「Power Platform」という言葉はよく聞くけど、いったい何ができるの?という方のための授業です。
「Power Platform」とは、Microsoftが提供しているクラウドサービスのことです。
アプリ作成やデータの収集・解析などを「ローコード開発できるプラットフォーム」です。
今使用しているツールで業務が滞りなくできてしまって特に必要性を感じていない方、または何ができるかわからないから後回しにしている方も多いのではないでしょうか。
しかしPower Platformを使えばさらに業務効率化ができる可能性があります。
Microsoft MVP for Business ApplicationsをPower Apps、Power Automateで受賞(2020~2021年)した小玉純一先生が
Power Platformの各種機能(主に業務自動化、効率化)のビジネスシーンでの利活用事例を紹介します。
【授業のゴール】
「Power Platform」のビジネスシーンでの使いどころを知る
※ハンズオンはありません。
【授業内容】
1.ローコードツールを用いた内製開発の背景
2.Power Platform とは?
3.Power Platform って何がすごいの?
4.Power Platform を利用すると何が作れるの?
5.Power Platform の各サービスはどう使い分けるの?
【対象者】
Microsoft365利用者全員
●Power Platform環境にあるが、ExcelやWordなどの基本アプリの利用に留ま りPower Platform の利活用動機がない方
●Power Platformで何ができるか、イメージが湧いていない方