【再放送】元NHKアナウンサーが教える「心が動く話し方」

コース概要

この授業では、受講生の皆さんに改めてご覧いただきたい授業を再放送としてお届けします。
再放送として他の受講生の皆さんとタイムラインで語り合いながら観ていただくことで、新しい気付きや学びが生まれるような場を目指します。
気になっていたのに生放送を見逃してしまった方はもちろん、再放送をきっかけに新しくこの授業を知っていただいた方もぜひご受講下さい。
※先生の生放送登壇はございませんので再放送中いただいたご質問にお答えすることはできません。ご了承ください。

この放送は2022年4月14日に放送された
話し方のキホンのキホン
の再放送です。※以下、生放送当時のコース概要です。


文章の書き方や伝え方は、これまで学校や職場、セミナーなどで習う機会はあったかもしれません。
では「話し方」はどうでしょうか。
おそらく少ないと思います。

ましてや、自分の声を録音し、話し方だけでなく、伝わる内容になっているか、深く分析したという方はさらに少ないでしょう。
相手が理解しやすい「話し方」を行うには、2つの点から工夫する必要があります。
①声を出して話すこと自体の工夫。
美声など表面的な対策ではなく、あくまで聞き手にとって聞き取りやすいことを意識した、スピード・間・音程・声質の細かい調整を行います。
②話す内容の工夫。
なんとなくダラダラ話しては聞き手の心に届きません。中身をシンプルに、インパクトを与えるものにしておく準備が必要です。

この授業では、2回にわたり、上記2つのポイントを実演でご覧いただけます。
実際に放送の現場で行ってきた実践的な方法は、皆さんにとって重要な話す場面、プレゼンテーションやスピーチ、オンラインコミュニケーションなどで常に応用可能な、一生ものの武器になるはずです。
 

 

著書:元NHKアナウンサーが教える 話し方は3割(中央経済社)

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