部門経営に必要な会計・財務の基礎を、財務三表の対比や管理会計による意思決定、企業価値の視点から総合的に学ぶコースです。
決算書の構造から企業の真の姿を読み解き、キャッシュフロー分析による財務リスクの把握、DCF法や非財務価値を踏まえたファイナンス思考まで、部門の業績や予算に責任を持つミドルマネージャーにとって、実践的な考え方を網羅しています。
株式会社やさしいビジネスラボ代表取締役であり経営学者の中川功一先生が、アップルやDeNA、楽天グループなどの豊富な実例や図解を用いてわかりやすく解説します。
自社の施策や投資判断をロジカルに整理し、会社全体の数字とつなげて説得力をもって説明できるスキルを身につけます。
【このコースについて】
【この授業で学べること】
- 損益計算書(PL)と貸借対照表(BS)の基本構造および自社の経営課題や健全性を読み解く視点
- 営業・投資・財務の3つのキャッシュフロー(CF)と財務諸表を複合的に分析する実態把握力
- 割引現在価値(DCF)を用いた投資判断手法および非財務価値を踏まえた企業価値最大化の考え方
【利用シーン】
- 部門の事業成果や課題を財務三表の視点から整理し経営陣や他部門へ客観的に説明する場面
- 新規事業や設備投資の実行可否を割引現在価値(DCF)の理論に基づいて論理的に判断する場面
- 自部門の施策が会社全体の財務指標や長期的企業価値の向上にどう貢献するかを提示する場面
【授業構成】
- 第1回:簡単にわかるBS・PLの見方
- 第2回:実践キャッシュフロー分析
- 第3回:企業価値を高めるファイナンス思考
【こんな人におすすめ】
- 部門の業績や予算に責任を持ち、成果を会社全体の数字と紐づけて把握したい方
- 事業施策や投資判断の根拠を、会計・財務の観点から論理的に組み立てたい方
- 感覚的な判断から脱却し、企業価値を高める経営視点を身につけたい方
【対象職位】