仕事の“合格点”の揃え方

コース概要

メンバーに仕事を任せる中で「なぜ期待通りの成果物が出ないのか」と悩む管理職や、「上司の感覚で評価されている」とモヤモヤする若手社員。こうした基準の違いによる手戻りは多くの職場で起きています。
本授業では、プロジェクト進行支援家の後藤洋平先生を迎え、着手前に互いの期待値をすり合わせ、成果物の「合格点」を客観的に揃える手法を学びます。

【この授業で学べること】

  • 業務の依頼側と引き受ける側の間で生じる葛藤の根本原因
  • 着手前に確認すべき「目的・成果物・手順・成功基準」のすり合わせ方
  • QCD(品質・コスト・納期)の観点からトレードオフを解消するコミュニケーションのコツ

【利用シーン】

  • 上司から仕事を依頼された際、着手前に期待される品質や要求を見極めることができる。
  • 部下へ業務を指示する際、手戻りを防ぐための明確な評価基準やタスク手順を提示できる。
  • 業務内で条件が衝突した際、QCD(品質・コスト・納期)の観点から建設的な合意形成を図ることができる。

【授業構成】

  • 引き受ける側の立場で考える、依頼する側への対策
  • 依頼する側の立場で考える、引き受ける側への対策
  • 具体的なワークを通じた実践と考え方の共有
  • まとめ

【こんな人におすすめ】

  • メンバーに仕事を依頼しても、期待通りの成果物が出てこず悩んでいるマネージャーの方
  • 上司からダメ出しを受けることが多く、評価基準が曖昧だと感じている若手・中堅社員の方
  • 業務の手戻りを減らし、チーム全体の生産性と納得感を高めたい方

【対象職位】

  • 若手・一般社員
  • 中堅・リーダー
  • 初級管理職

担当の先生

後藤 洋平

後藤 洋平

株式会社ゴトーラボ 代表取締役

プロジェクト進行支援家。1982年生まれ、東京大学工学部システム創成学科卒。 インクス、フューチャーデザインラボ、ポーターズを経てゴトーラボを設立、代表に就任。プロジェクトリーダーのための推進スキル開発、開発組織のキャパシティ拡大支援、新規事業支援プラットフォームを提供しています。 ものづくり、新規事業開発、組織開発、デジタル開発等、横断的な経験をもとに、何を・どこまで・どうやって実現するかが定めづらい、未知なる取り組みの進行手法を実践的に科学する「プロジェクト工学」の構築に取り組み中。 未知の要素を多く含んだプロジェクト(ルーチンワークではない、あらゆる取り組みや試み)を、どう進めたいかを考えるための表現技法である「プロジェクト譜(プ譜)」が静かな人気を呼んでいます。 <著書> 『予定通り進まないプロジェクトの進め方』(宣伝会議) 『見通し不安なプロジェクトの切り拓き方』(宣伝会議) 『紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本』(翔泳社) 『”プロジェクト会議” 成功の技法』(翔泳社) 『決まるプレゼン・会議の組み立て 意思決定のための「場」の演出論』(ビジネス教育出版社) <関連リンク> 株式会社ゴトーラボ https://www.gotolab.co.jp/ X https://twitter.com/hirokoujitei Facebook https://www.facebook.com/gotoYohei プロジェクト工学フォーラム https://scrapbox.io/ProjectScore/ キックプ譜 https://kickpufu.com/ プ譜エディタ https://github.com/goto-lab/pufu-editor amazon著者ページ https://www.amazon.co.jp/stores/後藤洋平/author/B07B9V4XN2