第1回では、 財務三表のうち、まずは損益計算書(PL)と貸借対照表(BS)の基本構造と対比を学びます。
そのうえで、決算書から企業の真の姿を読み解く基礎を固めます。
事業成果を表すPLでは「粗利」と「販管費」の規律の重要性を解説し、元手と資産状態を表すBSでは原資のバランスや現金保有による経営スタイルの違い(攻め/守り)を整理します。
また、決算データのケーススタディを元に、図解を用いて自社の経営課題や健全性を分析する視点の解説を、経営学者の中川功一先生がわかりやすく解説します。
【この授業で学べること】
- 損益計算書(PL)の仕組みと基本ポイント(売上と費用の構造、粗利と販管費の規律)
- 貸借対照表(BS)の仕組みと基本ポイント(元手と資産の構造、原資バランスと現金保有スタイル)
- アップルの実データを用いたPL・BS統合図解による高効率経営と投資構造の分析視点
【利用シーン】
- 自部門の事業成果や費用構造をPL・BSの観点から整理し経営陣に説明する場面
- 決算書から自社や競合他社の経営課題・健全性を客観的に読み解く場面
【授業構成】
- 損益計算書(PL)の仕組みと基本ポイント
- 貸借対照表(BS)の仕組みと基本ポイント
- 実践ケーススタディ(アップル)とまとめ
【こんな人におすすめ】
- PLとBSの基礎構造を理解し、決算書から企業の現状を正確に把握したい方
- 売上だけでなく、粗利や販管費のバランスを意識した部門経営を行いたい方
- 自社の経営課題や財務の健全性を論理的に分析・説明できるようになりたい方
【対象職位】