10/13(Sun)
住友商事、グロービス(経営大学院副研究科長)を経て、株式会社学びデザインを設立。フライヤーやNOKIOOなどスタートアップのアドバイザーとして関わる他、絵本ナビの社外監査役、武蔵野大学、金沢工業大学大学院、グロービス経営大学院などで教員活動も行う。 著書に『自分の頭で考える読書』、『藁を手に旅に出よう』、『見るだけでわかる! ビジネス書図鑑』、『世界「倒産」図鑑』『世界「失敗」製品図鑑』など多数。 Voicy「荒木博行のbook cafe」、Podcast「超相対性理論」のパーソナリティ。
この授業では、日本最大のビジネススクールであるグロービス経営大学院が展開する「グロービスMBA」を教材に、20代のビジネスパーソンが身に付けておくべきビジネス基礎スキルを学べます。 ※その他グロービスの授業はこちら→ https://schoo.jp/news/2015/2015-03-10
「3C」「5F(ファイブフォース)」「VC(バリューチェーン)」など 経営戦略論・フレームワークは、今やビジネスパーソンの間で広く知られています。 これから私たちがさらに考えたいことは、 どのようにして、それらの経営戦略論・フレームワークを使いこなし、 日々の仕事のおける成果につなげていくか、ということではないでしょうか。 私は、企業研修やグロービス経営大学院の講師として、 年間数百人のビジネスパーソンを相手に約10年間、 経営戦略に関する議論を重ねてきました。 その過程において、 成果を出すビジネスパーソンが共通して意識している戦略思考があること、 同時にそれが、経営戦略論を使いこなすために極めて重要な要素であることに気付き、 それを皆さんにお伝えしたいと思います。 戦略思考は全てのビジネスパーソンに必要な能力ですが、 特に以下に該当する方の興味にお答えできると思います。 ・これまで書籍で学んできたことを、実務に応用するためのヒントを得たい方 ・ミドルリーダー(リーダー候補)として、経営課題の解決に直面している方 ・経営者や上司の視座に立ち、戦略的にビジネスを捉えられるようになりたい方 私が講師として常に心がけていることは、「現場で使える経営戦略論」をつかんでもらうことです。 今回の授業でも、ぜひ「現場で使える学び」を得ていただきたいと思います。
どこにいっても通用する人の共通点とは? 2014年8月の発刊以来、Amazonや大手書店のビジネス書コーナーでランキング1位を獲得している『27歳からのMBA グロービス流ビジネス基礎力10』(東洋経済新報社)を教科書として授業を行ないます。 グロービスがいままでに7万人と向き合ってきたわかった、どこに行っても通用する武器、ビジネス基礎力。 それは、30代前半までに身につけていただきたいと思う基本的なビジネススキルです。 この授業では、成長スピードを上げるためになぜ「ビジネス基礎力10」が大切なのか、10のスキルとは具体的にどのようなものなのかを、小演習を取り入れながら解説します。 この授業を受ければあなたにどのビジネス基礎力が足りていないのかがわかります。 ・自分がどんなスキルから身につければ良いのかわからない ・自分の将来に漠然とした不安がある ・いまの自分に自信が持てない ・数年後には転職も考えている さぁ、先生と一緒に、自分のいまのビジネススキルを見直してみましょう! 求められる10のビジネス基礎力 1 論理思考力 2 コミュニケーション力 3 仮説構築力 4 情報収集力 5 データ・情報分析力 6 次の打ち手を考える力 7 プレゼンテーション力 8 周囲を巻き込む力 9 チームを作る力 10 志を育てる力
いま何を学べば置いていかれないのか、 これを見れば分かります。 書店やAmazonで人気のビジネス書を1冊ピックアップ。 その著者をゲストにお迎えして著書についてご解説いただく授業です。 ・この本を書いたキッカケ ・この本の1番のポイント ・読者に伝えたかったことは 等、著者の方に生インタビューをさせていただき、人気の秘密に迫ります。 この授業を毎週受ければネットや書店で検索することなく、簡単に世の中の学びのトレンドを知ることが出来ます。 いま自分が何を学べば分からない人は是非生放送にご参加ください。 人気の学びに触れることで、あなたに必要なことは何なのか見極めていきましょう。 【放送日】毎週金曜日21:00から生放送
本授業は、Schooと本屋B&Bのコラボブックフェアの連動企画です。 現在「#実は働くヒントをくれる本」という選書テーマで、あなたの選書を募集中。詳しくはこちらのページをご覧ください!https://schoo.jp/news/2022/2022-08-17 ―――――――――― 世の中を、自分自身を、自分の頭で考えられる「読書の視点」を学ぶ 変化が激しい今の時代。私たちに本当に必要なのは、「正解」を暗記する力ではなく、単純ではない物事に立ち向かい、自ら未来を切りひらいていく力です。 そんな「自分の頭で考える力」を養うために、本は最適な学びのツール。 本の内容をそのまま受け入れるだけではなく、「これはどういうことなんだろう?」と立ち止まり、自分なりに解釈を考えることで、本を、世の中を、自分自身を、自分の頭で考えられるようになります。 この授業では、今年『自分の頭で考える読書』を刊行した荒木博行さんと、本屋B&Bの共同経営者である、ブックコーディネーターの内沼晋太郎さんとともに、「自分の頭で考える力」を養う本の読み方について考えていきます。 いきなり難しいことを考えなくても大丈夫。 そして、本の読み方に一つの正解はありません。一緒に学んでいきましょう。 後半は、受講生が主体となって、「今まで読んだ本で、「”実は”働くヒントをくれる本」ってなんだろう?」というお題を一緒に考え、本を自分の視点で解釈するトレーニングをしていきます。 ▼こんな人にオススメ! ・読書に関心はあるが、普段なかなか本を読めない方 ・実用書以外の本を、どのように楽しめばいいかわからない方 ・思考力や発想力を身につけたい方 ▼先生 ■荒木博行さん 住友商事、グロービス(経営大学院副研究科長)を経て、株式会社学びデザインを設立。フライヤーやNOKIOOなどスタートアップのアドバイザーとして関わる他、絵本ナビの社外監査役、武蔵野大学、金沢工業大学大学院、グロービス経営大学院などで教員活動も行う。 著書に『自分の頭で考える読書』、『藁を手に旅に出よう』、『見るだけでわかる! ビジネス書図鑑』、『世界「倒産」図鑑』『世界「失敗」製品図鑑』など多数。 Voicy「荒木博行のbook cafe」、Podcast「超相対性理論」のパーソナリティ。 ■内沼晋太郎さん 1980年生まれ。NUMABOOKS代表、ブック・コーディネーター。株式会社バリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」共同経営者、「日記屋 月日」店主として、本にかかわる様々な仕事に従事。また、東京・下北沢のまちづくり会社、株式会社散歩社の取締役もつとめる。著書に『これからの本屋読本』(NHK出版)『本の逆襲』(朝日出版社)などがある。現在、東京・下北沢と長野・御代田の二拠点生活。