4/28(Sun)

今日の生放送

すずき じゅんいち

鈴木 淳一

(株)電通 プロデューサー /ブロックチェーン推進協会理事

電通内のR&D組織、電通イノベーションイニシアティブにて先端技術の利活用による競争優位戦略、メディアコンテンツ流通戦略などを担当するほかBCCCトレーサビリティ部会長を兼務。プラットフォームフリーかつトラストアンカーレスのトークンエコノミーが導く未来についてホワイトペーパー “Blockchain 3.0: Internet of Value - Human Technology for the Realization of a Society Where the Existence of Exceptional Value is Allowed”(IHIET)にて概念化し、近著・監修『ブロックチェーン3.0』(NTS)にて具体化を試みる。グランフロント大阪のICTコンセプトデザインを手掛け、2013年にAegis Award(LBS)最優秀賞。2016年よりブロックチェーン技術を用いたPoCを宮崎県綾町らと開始。またアウトリーチとしてCERNなどと未来の技術適用について議論する国際ワークショップ”Table Unstable”を主催。放送大学では街づくりを、東京大学ではエシカル消費を研究。

鈴木 淳一

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担当のコース

いま何を読みどのように行動するのかこの授業で考えましょう。   本授業では、「今この時にどんな書籍を読み、明日の仕事に対してどのように転用するのかを学ぶ」授業です。 「様々な領域で活躍する方々がどんな書籍を手に取り、何を考えどのように行動しているのか。」 皆さんは、ビジネス書や専門書を手に取り、読み解いてからどのように仕事に活かしていますか。そもそも、どんなビジネス書を読めばいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。ビジネス書の読者の悩みには、「書いてあることは理解できても、仕事にどう活かしていけばいいのかわからない」といったケースが多いです。また、ビジネス書の種類も多様で何が良書なのかも見分けにくい。 この授業では、多様な領域で活躍している方々をお招きして、一流の方々はどんな本を読んで、どのようにして自らの領域で活用しているのかを深堀りしていく授業です。「仕事に活かしていく」という観点やご登壇いただく先生独自の考察など、これまでのビジネス書に取り巻く悩みの解決に繋がる要素が詰まっています。 この授業を通して、読書における考察力や仕事に転用できることを考え、明日からあなたも一流のビジネスパーソンへと変革していきましょう。   ▷開講スケジュール 第1回:鈴木進介さんの「いまこそ読みたい書籍」 第2回:鈴木淳一さんの「いまこそ読みたい書籍」 第3回:前田高志さんの「いまこそ読みたい書籍」 第4回:岸正龍さんの「いまこそ読みたい書籍」 第5回:八木信行さんの「いまこそ読みたい書籍」 第6回:株式会社Rubik's CEO 山口拓宏さんの「いまこそ読みたい書籍」 第7回(休講):UnFRAME代表 423さんの「いまこそ読みたい書籍」 第8回:阿部広太郎さんの「いまこそ読みたい書籍」 第9回:石川和男さんの「いまこそ読みたい書籍」 第10回:稲葉崇志さんの「いまこそ読みたい書籍」 第11回:大平信孝さんの「いまこそ読みたい書籍」

なぜ、技術者や研究者はブロックチェーンのこれからの未来に期待するのでしょうか。   ブロックチェーンが変える社会システム、私達の消費行動など、まだまだ未知数な内容が多く不明瞭な部分もあります。 そこで、本授業は、ブロックチェーンの研究者や技術者をお迎えし、これからのブロックチェーンの社会への接続や未来の当たり前を覗いてみたいと思います。   先進技術で変わる未来は表面上のものだけではありません。 私達の生活や行動や考え方がどう変わるのかを考えていきましょう。 ■登壇講師 鈴木 淳一 (株)電通 プロデューサー /ブロックチェーン推進協会理事 電通内のR&D組織、電通イノベーションイニシアティブにて先端技術の利活用による競争優位戦略、メディアコンテンツ流通戦略などを担当するほかBCCCトレーサビリティ部会長を兼務。プラットフォームフリーかつトラストアンカーレスのトークンエコノミーが導く未来についてホワイトペーパー “Blockchain 3.0: Internet of Value - Human Technology for the Realization of a Society Where the Existence of Exceptional Value is Allowed”(IHIET)にて概念化し、近著・監修『ブロックチェーン3.0』(NTS)にて具体化を試みる。グランフロント大阪のICTコンセプトデザインを手掛け、2013年にAegis Award(LBS)最優秀賞。2016年よりブロックチェーン技術を用いたPoCを宮崎県綾町らと開始。またアウトリーチとしてCERNなどと未来の技術適用について議論する国際ワークショップ”Table Unstable”を主催。放送大学では街づくりを、東京大学ではエシカル消費を研究。   奥 達男 アステリア株式会社 ブロックチェーンエバンジェリスト ブロックチェーン技術の啓蒙及び技術適用された事業モデルの創生・推進、コンサルティング、提案、POC、技術の講義、サービス構築や他社主催セミナーへの登壇などを担う。BCCC(ブロックチェーン推進協会)トークンエコノミー部会部会長、BCCC(ブロックチェーン推進協会)ブロックチェーンエバンジェリスト   藤井 隆嗣 シビラ株式会社 CEO ブロックチェーン研究開発企業であるシビラ社CEO。ダボス会議で知られる世界経済フォーラムより次世代リーダーGlobalShapersに選出されたシリアルアントレプレナー。大学在学中に学内食堂の紙ナプキンメディア「ナプメディア」事業やWeb特化のリユース事業などを立上げ2桁億円を達成。その後、事業継承しシビラ社を設立。シビラでは「ビジネス」「社会貢献」「アート」と横断的にBlockchainテクノロジーのR&Dを行ってきた。現在は、国際標準規格団体W3Cなどが策定しているWeb3.0のプロトコルを活用したデジタルアイデンティティを構築するために、新たにプログラマブルなIDのプロトコルを提起したり、企業が簡単にWeb3.0対応できるIDaaS「dAuth」を開発するなど、Web3.0の最先端のR&D及びプロダクト開発を行っている。

担当の授業一覧 全2授業

鈴木淳一さんの「いまこそ読みたい書籍」

第2回 鈴木淳一さんの「いまこそ読みたい書籍」(60分)

2020年5月27日放送

今回ご登壇いただくのは、Schoo初登壇の鈴木淳一先生です。 先生は、大手広告代理店でプロデューサーとして活躍されている傍ら、ブロックチェーン推進協会の理事としてもご活躍中です。さらに、アカデミックの領域においても東京大学でエシカル消費を研究していらっしゃいます。 そんな鈴木先生が「いまこそ読みたい書籍」は、 ユヴァル・ノア・ハラリ  (著), 柴田裕之 (翻訳)『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』(河出書房新社)です。 先生がこの本のどのような点を考察し、仕事に活かしてきたのか。 60分間解説していただき、皆さんの明日の仕事に活用していきましょう。 ■本授業のアジェンダ 書籍紹介 なぜ先生がこの書籍を選んだか?  「なぜ今読むのか?」また、先生の仕事から考察するポイント 自分の仕事に活かせるポイント   ▼今回紹介する書籍 『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』ユヴァル・ノア・ハラリ(著), 柴田裕之(翻訳), (河出書房新社) ▼先生プロフィール 鈴木淳一 先生(株式会社電通 プロデューサー、ブロックチェーン推進協会(BCCC)理事) 電通内のR&D組織、電通イノベーションイニシアティブにて先端技術の利活用による競争優位戦略、メディアコンテンツ流通戦略などを担当するほか、ブロックチェーン推進協会トレーサビリティ部会長や放送大学客員講師を兼務。グランフロント大阪のICTコンセプトデザインを手掛け、2013年にAegis Award(LBS)最優秀賞。2016年よりブロックチェーン技術を用いたPoCを宮崎県綾町らと開始。六本木のヒルズマルシェでのTEP実証(2017年)、神保町レアルタでのdApps実証(2018年)、仏パリでのDAO実証(2019年)ほか。またアウトリーチとしてCERNなど世界的研究機関と未来の技術適用について議論する国際ワークショップ「Table Unstable」を主催。放送大学では街づくりを、東京大学ではエシカル消費を研究。