12/16(Tue)

今日の生放送

ながれ たくみ

流 拓巳

株式会社ガイアックス 管理本部長

山口県出身。立教大学経営学部2017年卒業。株式会社ガイアックス新卒入社後、同社で採用担当から危機管理、セキュリティ、労務等、投資先対応など徐々に管掌範囲を広げ、2021年に人事総務部長に、2023年に管理本部長に就任。社外活動では、新卒1〜3年目の頃はいくつかの社外コミュニティの運営に注力し、現在はスタートアップ企業やNPOなど複数社で、アドバイザーや監査役等を務める。

流 拓巳

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担当のコース

コロナによるリモートワークや、デジタルによるDXは個人の就業観を変え、組織にも不可逆な変化を与える可能性が高いと考えられています。   組織をマネジメントする方、そして組織に属する方にとって「働き方を考え直し、チームと自分のこれからについて」考えるきっかけとしていただきたい授業です。   未来をただ予測するのではなく、この状況の正しい課題を認識し、どのような組織・働き方であるとよいのかについて、気づきとこれからの仕事に役立てるTipsを共有していきます。

コロナをきっかけに広まったモートワーク。様々なメリットがある中で、組織上の課題が解決できていないケースもあります。その中のひとつが、新人・若手育成ではないでしょうか。   在宅勤務下の新人受け入れは、リモートでのOJTが実施されますが、コミュニケーション不足などから、最悪、早期の離職につながるなど課題が多いのが実情です。どのような工夫をすれば、新人・若手がスムーズに業務遂行でき、モチベーション維持も担保できるのでしょうか。コミュニケーション活性化やマネジメント方法の転換といった対策が必要になる中、具体的な事例を通して若手の人生育成に効く組織づくりのポイントを学んでいきます。   ▼こんな人におすすめ 人事担当者で、リモート化における人材育成について関心がある方   ▼授業ゴール リモート下における新人・若手育成のための組織づくりのポイントを理解し、自社に活かすことができる。  

この授業は、組織やチームのコミュニケーションにおいて注目されている”心理的安全性”について学ぶ授業です。   コロナ禍でのリモート環境の普及も相まって、職場でのチーム全体の雰囲気や関係性は、以前より複雑になりました。 一見チームの仲が良くとも、悩みや頼み事を言い合えない空気がある事も少なくありません。 そういった組織やチームにならないために今求められているのが「心理的安全性」です。   また、チームリーダーのような立場の方、働きやすい職場を求めている方にとって、これから先"心理的安全性"は無視できない要素の1つです。   これからの企業に必須となる心理的安全性は誰がどうやって作ればいいのか、また心理的安全性があることでどんなメリットがあるのか、本授業で基礎から一緒に学んでいきましょう。

「同期はあんなに活躍しているのに、自分は仕事をこなすことで精一杯......。」 『上司やチームの先輩に「もっと主体性を持って」と言われたけど、何からすれば......?』 そんなふうに感じたことはありませんか。 このコースでは、「できる若手」の共通点を3つのポイントに分けて学び、“ただ頑張る人”から“チームに影響を与える人”へと変わるヒントをお届けします。     【こんな人におすすめ】 ・上司や先輩から「もっと主体性を」と言われたものの、どう動けばよいか迷っている方 ・周囲で活躍している同年次の人と自分の差が気になる方 ・社内外で通用する若手の“型”を知りたい方     【この授業で得られること】 ・チームの成果に貢献するために必要な視点や行動がわかる ・自社でも他社でも通用する若手人材になるヒントが得られる ・「自分の仕事だけ」で終わらない、“チームを動かす一員”としての意識が芽生える

「また勤怠の修正依頼だ……」 「この研修、業務時間を削って受ける意味はあるのかな……」など、 悪気はなくても、人事から届く連絡を先延ばしにしてしまうことはありませんか?   この授業は、人事のことを何にも知らない新任担当者の宇宙人が、あなたの代わりに人事の先輩(株式会社ガイアックス 流拓巳さん)へ素朴な疑問をぶつけまくる、新感覚の人事入門授業です。 ・「そもそも、なぜ月末月初の人事はあんなに忙しいの?」 ・「採用って、ただ面接してるだけじゃないの?」   普段はなかなか詳しく知ることのない人事の仕事の裏側や、一つひとつの業務に込められた想いを、宇宙人と一緒に楽しく学んでいきましょう。 受講後には、あなたの会社の人事の皆さんの見え方が少し変わるかもしれません。   【こんな人におすすめ】 ・人事からの連絡をつい「後で…」と先延ばしにしてしまう方 ・「人事部って、結局なにをしている部署なの?」と疑問に思ったことがある方 ・「この苦労、誰かに理解してほしい」と感じている人事・労務担当の方   【この授業で得られること】 ・人事からの依頼が、会社を動かすための「大切なパス」だと気付けるようになる。 ・「人事に協力しなければ」から「一緒にやろう」へ気持ちがシフトする。 ・(人事担当者の方へ)授業があなたの頑張りや苦労を代弁します。   【登場キャラクターについて】 授業に登場する「宇宙人」は、皆さんと一緒に人事のキホンを学ぶ受講生として、生成AIを用いて作成されました。 ※本コース限定のキャラクターであり、Schoo公式のキャラクターではございません。

「プレイヤーとして行き詰まりを感じる」 「評価されているあの人との差は何だろう…」 ――このように「頑張っているのに報われない」と悩む、中堅社員の方はいませんか?   多くのビジネスパーソンが、業務目標の達成だけでは超えられない「評価の壁」にぶつかっています。   しかし、本当にあなたは「不当に評価されていない」のでしょうか? もしかしたら、私たちは、個人プレーが通用した新人時代から、チーム貢献が求められる中堅社員へと、 社会人としての「ゲーム」がすでに変わっていることに気づいていないのかもしれません。   そして、この壁を乗り越え、キャリアを好転させるにはどう向き合うべきなのでしょうか?   本コース『中堅社員のゲームチェンジ - 個人からチーム貢献へ』は、 「頑張っているのに報われない」という閉塞感を打ち破ります。   中堅社員に求められる仕事の役割(ゲーム)が既に変わっていることに気づき、 チーム視点での貢献が自身へのメリットになることを学び、評価と成長の道筋を見つけます。

「社会人は学生と違って、お金をいただく立場になる」とよく耳にするけれど、 あなたは、この学生と社会人の本質的な違いを、腹落ちするまで理解できていますか?   「『プロとして行動しろ』と言われても、具体的にどうすればいいかわからない」 ――そんな悩みを抱え、「分かったつもり」で立ち止まっている内定者、新入社員の方はいませんか?   多くの新入社員が、「お金をもらう」ことの重さや、プロの価値提供のロジックを掴みきれないまま、 社会人をスタートし、現場に立っているのが現状ではないでしょうか。   そこで、本コースでは、『なぜ私たちは給料をもらえるのだろうか』という根源的な問いを出発点に、 働くことの本質的なロジックを解き明かし、明日から信頼されるプロとして行動するための心構えを身につけます。 【本コースで学べること】 ▶ 働く本質: 会社の利益と個人の成果に基づく給与の仕組み ▶ プロの定義: プロフェッショナルとは何なのか(お客様の満足度を鍵としたプロの価値) ▶ 明日からの実践: 信頼される心構えや態度、プロとして行動するための基本

担当の授業一覧 全10授業

なぜ社会人は給料が貰えるのか

第1回 なぜ社会人は給料が貰えるのか(30分)

2025年12月15日放送

この授業では、「なぜ私たちは給料をもらえるのか」という問いから、 学生と社会人の本質的な違いを理解し、プロフェッショナルとしての責任と心構えを学びます。 「『プロとして行動しろ』と言われても、具体的にどうすればいいかわからない」 ――そんな悩みを抱えながら、「分かったつもり」で立ち止まっている内定者、新入社員の方はいませんか? 多くの新入社員が、この本質的な違いを理解しないまま、 社会人としてのスタートを切ってしまっているのが現状ではないでしょうか。 その「分かったつもり」の意識こそが、 仕事への甘えや、報連相の不足、責任感の欠如という形で表れ、 周囲からの信頼を失う原因となるかもしれません。 本授業では、「なぜ私たちは給料をもらえるのか」という問いを出発点に、 ・会社の利益と個人の成果に基づく給与の仕組みと、 ・お客様の満足度が鍵となるプロとしての価値 の両面から、働くことの本質的なロジックを解き明かし、学生と社会人の違いを理解します。 その上で、「あなたは誰にとってのプロなのか」を整理することで、 明日から実行できる信頼される心構えを身につけることを目指します。 【こんな人におすすめ】 ▶「なぜ私たちは給料をもらえるのか」の意味を、自分の言葉で論理的に説明できない方。 ▶学生と社会人の違いを自信をもって答えられない方。 ▶プロフェッショナルを理解し、社会人をスタートさせたい方。 【授業から得られること】 ▶給与が支払われる本質的なロジックがわかる。 ▶お客様から見た「プロ」の基準を知り、新卒でも問われる仕事の質の重要性を理解できる。 ▶学生と社会人の違いを理解した上で、信頼される心構えや態度が分かる。

中堅社員のゲームチェンジ - 個人成果からチーム貢献へ

第1回 中堅社員のゲームチェンジ - 個人成果からチーム貢献へ(30分)

2025年11月6日放送

この授業は、中堅社員がチーム視点で業務に取り組むべき理由を学びます。   「自分は頑張っているのに…」「なぜあの子は評価されるのだろう…」と立ち止まっているあなたは、 社会人としての「ゲーム」がすでに変わっていることに気づいていないのかもしれません。   本授業では、個人成果視点の仕事から、チーム全体の視点での貢献に視点を切り替えることが、いかにあなた自身のためになるのかを具体的に解説します。   自分の目標とチームの目標を重ね合わせることで、日々のタスクや担当範囲の「意味づけ」が変わり、自然と評価される中堅社員へと意識を転換します。 チームプレーはあなたのためになることを知り、チームに不可欠な存在へと進化するための視点を学びましょう!   【こんな人におすすめ】 ▶「自分は頑張っているのに…」「なぜあの子は評価されるのだろう…」と感じている中堅社員の方。 ▶プレイヤーとして限界を感じ、「次のステージ」に進む方法が分からない方。 ▶自分の仕事がチームや組織にどんな影響を与えているか、深く考えたい方。 【授業から得られること】 ▶「新人」と「中堅社員」の間にある仕事の役割(ゲーム)の違いを本質的に理解できます。 ▶自分の目標とチームの目標を重ね合わせ、タスクの「意味づけ」を転換する視点が得られます。 ▶個人プレーからチーム貢献に視点を変えることで得られる、自身への具体的なメリットを知ることができます。  

あなたの働き方は?就業規則でまず見るべきポイント

第1回 あなたの働き方は?就業規則でまず見るべきポイント(15分)

2025年8月19日放送

この授業は、人事のことを何にも知らない新任担当者の宇宙人が、あなたの代わりに人事の先輩(株式会社ガイアックス 流拓巳さん)へ素朴な疑問をぶつけまくる、新感覚の人事入門授業です。 今回は「就業規則」がテーマです。 皆さんは、就業規則が何のためにある文章か、考えたことはありますか? 「長くて、よく読んだことがない」「具体的にはよくわからない」という方も、受講後には、見え方が少し変わるかもしれません。   【授業アジェンダ】 ・就業規則は何のための文章? ・就業規則の中で、従業員が最低限知っておくべき要素は? ・就業規則は一度決まったら変わらない?   【こんな人におすすめ】 ・人事からの連絡をつい「後で…」と先延ばしにしてしまう方 ・「人事部って、結局なにをしている部署なの?」と疑問に思ったことがある方 ・「この苦労、誰かに理解してほしい」と感じている人事・労務担当の方   【この授業で得られること】 ・人事からの依頼が、会社を動かすための「大切なパス」だと気付けるようになる。 ・「人事に協力しなければ」から「一緒にやろう」へ気持ちがシフトする。 ・(人事担当者の方へ)授業があなたの頑張りや苦労を代弁します。