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山口県出身。立教大学経営学部2017年卒業。株式会社ガイアックス新卒入社後、同社で採用担当から危機管理、セキュリティ、労務等、投資先対応など徐々に管掌範囲を広げ、2021年に人事総務部長に、2023年に管理本部長に就任。社外活動では、新卒1〜3年目の頃はいくつかの社外コミュニティの運営に注力し、現在はスタートアップ企業やNPOなど複数社で、アドバイザーや監査役等を務める。
コロナによるリモートワークや、デジタルによるDXは個人の就業観を変え、組織にも不可逆な変化を与える可能性が高いと考えられています。 組織をマネジメントする方、そして組織に属する方にとって「働き方を考え直し、チームと自分のこれからについて」考えるきっかけとしていただきたい授業です。 未来をただ予測するのではなく、この状況の正しい課題を認識し、どのような組織・働き方であるとよいのかについて、気づきとこれからの仕事に役立てるTipsを共有していきます。
コロナをきっかけに広まったモートワーク。様々なメリットがある中で、組織上の課題が解決できていないケースもあります。その中のひとつが、新人・若手育成ではないでしょうか。 在宅勤務下の新人受け入れは、リモートでのOJTが実施されますが、コミュニケーション不足などから、最悪、早期の離職につながるなど課題が多いのが実情です。どのような工夫をすれば、新人・若手がスムーズに業務遂行でき、モチベーション維持も担保できるのでしょうか。コミュニケーション活性化やマネジメント方法の転換といった対策が必要になる中、具体的な事例を通して若手の人生育成に効く組織づくりのポイントを学んでいきます。 ▼こんな人におすすめ 人事担当者で、リモート化における人材育成について関心がある方 ▼授業ゴール リモート下における新人・若手育成のための組織づくりのポイントを理解し、自社に活かすことができる。
この授業は、組織やチームのコミュニケーションにおいて注目されている”心理的安全性”について学ぶ授業です。 コロナ禍でのリモート環境の普及も相まって、職場でのチーム全体の雰囲気や関係性は、以前より複雑になりました。 一見チームの仲が良くとも、悩みや頼み事を言い合えない空気がある事も少なくありません。 そういった組織やチームにならないために今求められているのが「心理的安全性」です。 また、チームリーダーのような立場の方、働きやすい職場を求めている方にとって、これから先"心理的安全性"は無視できない要素の1つです。 これからの企業に必須となる心理的安全性は誰がどうやって作ればいいのか、また心理的安全性があることでどんなメリットがあるのか、本授業で基礎から一緒に学んでいきましょう。
「同期はあんなに活躍しているのに、自分は仕事をこなすことで精一杯......。」 『上司やチームの先輩に「もっと主体性を持って」と言われたけど、何からすれば......?』 そんなふうに感じたことはありませんか。 このコースでは、「できる若手」の共通点を3つのポイントに分けて学び、“ただ頑張る人”から“チームに影響を与える人”へと変わるヒントをお届けします。 【こんな人におすすめ】 ・上司や先輩から「もっと主体性を」と言われたものの、どう動けばよいか迷っている方 ・周囲で活躍している同年次の人と自分の差が気になる方 ・社内外で通用する若手の“型”を知りたい方 【この授業で得られること】 ・チームの成果に貢献するために必要な視点や行動がわかる ・自社でも他社でも通用する若手人材になるヒントが得られる ・「自分の仕事だけ」で終わらない、“チームを動かす一員”としての意識が芽生える