9/25(Mon)
山口県出身。立教大学経営学部2017年卒。新卒で入社した株式会社ガイアックスで人事総務部長を務めつつ、複数のスタートアップやコミュニティでHRや新規事業立ち上げを担当。全ての人の才能が最大限発揮される社会を目指し、人々の働き方や人生選択の自由度を高めるにはどうすればよいのかを日々模索して活動中。
コロナによるリモートワークや、デジタルによるDXは個人の就業観を変え、組織にも不可逆な変化を与える可能性が高いと考えられています。 組織をマネジメントする方、そして組織に属する方にとって「働き方を考え直し、チームと自分のこれからについて」考えるきっかけとしていただきたい授業です。 未来をただ予測するのではなく、この状況の正しい課題を認識し、どのような組織・働き方であるとよいのかについて、気づきとこれからの仕事に役立てるTipsを共有していきます。
コロナをきっかけに広まったモートワーク。様々なメリットがある中で、組織上の課題が解決できていないケースもあります。その中のひとつが、新人・若手育成ではないでしょうか。 在宅勤務下の新人受け入れは、リモートでのOJTが実施されますが、コミュニケーション不足などから、最悪、早期の離職につながるなど課題が多いのが実情です。どのような工夫をすれば、新人・若手がスムーズに業務遂行でき、モチベーション維持も担保できるのでしょうか。コミュニケーション活性化やマネジメント方法の転換といった対策が必要になる中、具体的な事例を通して若手の人生育成に効く組織づくりのポイントを学んでいきます。 ▼こんな人におすすめ 人事担当者で、リモート化における人材育成について関心がある方 ▼授業ゴール リモート下における新人・若手育成のための組織づくりのポイントを理解し、自社に活かすことができる。