10/24(Sat)

今日の生放送

いまい ゆうすけ

今井 悠介

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン

1986年神戸市出身。小学生のときに阪神・淡路大震災を経験。大学在学中、学生ボランティアとして子どもの自然体験活動や不登校の子どもの支援に携わり、卒業後はKUMONにて子どもの学習支援に従事。その後東日本大震災を契機に、チャンス・フォー・チルドレン(CFC)を設立し代表理事に就任。東北被災3県を中心に、経済的困難を抱える子どもにスタディクーポンを提供する事業を開始し、これまで累計14都府県で展開。全国子どもの貧困教育支援団体協議会設立時幹事、子どもの貧困対策センター・公益財団法人あすのば アドバイザー、学校法人軽井沢風越学園評議員。共著に「東日本大震災被災地・子ども教育白書」。

今井 悠介

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

これからの時代、社会課題を知ることは教養の一つになります。   「多様性」を社会に実装するために求められるのは、社会にある課題や多様な価値観を理解する力。それらを理解するためには、社会が抱える課題の背景や構造、また捉え方について知ることが必要です。   「教養としての社会課題入門」シリーズでは、さまざまな領域の“いま知るべき社会課題”について学んでいきます。ビジネスパーソンとしても、また一社会人としても、教養として必要な幅広い社会課題についての“生きた知識”を持ち帰ってもらいます。   月1回開講する本シリーズを継続的に受講することを通じ、さまざまな社会課題についての「視点」や「捉え方」をアップデートしていきます。     【内容】   11月1日 (日) 21:00~22:00 アメリカ大統領選を前に考える「黒人差別問題」の本質と行方(ニューヨークからの現地レポート:HSWジャパン渡邊裕子) 2020年、新型コロウイルスと並んで世界的なイシューとなっている黒人差別問題。「Black Lives Matter」の運動は全米のみならず、全世界にまで広がっています。日本でも日々報道されている一方、日本ではこの問題の本質が理解されていないのではないかといった声も聞かれます。 ではその本質とは一体何なのか?また一見アメリカ特有にも思えるこの問題を日本人はどう捉えるべきなのか?そして、アメリカの企業の多くが「Black Lives Matter」に対して積極的な動きを見せる理由とは? 本授業では、ニューヨーク在住歴24年のビジネス・コンサルタントである渡邊裕子さんが現地から出演。激動のアメリカ大統領選を前に、最大の争点の一つである「黒人差別問題」の本質と行方を学びます。   12月8日 (火) 21:00~22:00 薬物、ギャンブル、アルコール……「依存症」という社会課題の捉え方(ギャンブル依存症問題を考える会 田中紀子) 数ヶ月に1回の周期で著名人が薬物所持などで逮捕され、たびたび話題になる「依存症」という問題。 それらのニュースは大々的に報じられるものの、視聴者や読者にとっては“消費”の対象でしかなく、社会として解決に結びつく報道がなされていないどころか、誤解や偏見を助長するような報道のあり方を問題視する指摘も多くあります。 薬物のみならず、ギャンブル、アルコールなどの依存症の問題については、道徳観やモラルの観点から捉えようとするのでは正しい認識や解釈をすることはできません。いま社会に求められているのは、依存症という問題に対する「捉え方」のアップデートです。 本授業では、自らもギャンブル依存症だった過去を持ち、現在は依存症当事者への支援活動を行う田中紀子さんに、依存症という社会課題に対する「捉え方」のアップデートについて伺います。   ——これまでの授業—— ■LGBT入門——性における認識をアップデートする(fair 松岡宗嗣) ■はじめての不倫学——「社会課題」として考える(ホワイトハンズ 坂爪真吾) ■ホームレス問題から「貧困」について考える(ビッグイシュー日本 佐野未来) ■「子どもの貧困・教育格差」に大人はどう向き合うべきか(チャンス・フォー・チルドレン 今井悠介)   2021年1月以降のテーマは決まり次第、こちらでお知らせしますので、「受けたいボタン」を押してお待ちください。  

担当の授業一覧 全1授業

「子どもの貧困・教育格差」に大人はどう向き合うべきか(チャンス・フォー・チルドレン 今井悠介)

第4回 「子どもの貧困・教育格差」に大人はどう向き合うべきか(チャンス・フォー・チルドレン 今井悠介)(60分)

2020年10月13日放送

日本では、7人に1人の子どもが貧困状態にあるとされています。 ここ数年で子どもの貧困への社会的関心は高まりつつあるものの、表面化しづらいがゆえに見過ごされやすいという現実もあります。また世帯年収と学力は相関関係があり、とくに塾や習い事などの「放課後の教育」には顕著な格差があらわれています。 こうした格差は将来的にどのような影響をもたらすのか。またこれら現実を大人はどのように受け止め、向き合うべきか。子どもの貧困や教育格差の現状や捉え方、解決への道筋について学びます。   ■講師 今井 悠介 公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン 1986年神戸市出身。小学生のときに阪神・淡路大震災を経験。大学在学中、学生ボランティアとして子どもの自然体験活動や不登校の子どもの支援に携わり、卒業後はKUMONにて子どもの学習支援に従事。その後東日本大震災を契機に、チャンス・フォー・チルドレン(CFC)を設立し代表理事に就任。東北被災3県を中心に、経済的困難を抱える子どもにスタディクーポンを提供する事業を開始し、これまで累計14都府県で展開。全国子どもの貧困教育支援団体協議会設立時幹事、子どもの貧困対策センター・公益財団法人あすのば アドバイザー、学校法人軽井沢風越学園評議員。共著に「東日本大震災被災地・子ども教育白書」。   【「教養としての社会課題入門」シリーズ】 多くの人が“なんとなく”でしか知らない社会課題。さまざまな社会課題に対する新たな「視点」や「捉え方」について学ぶことで、みんなで社会課題について考える「場」となることを目指します。