10/7(Mon)
(株)ONDO 代表取締役 早稲田大学ビジネススクール非常勤講師 1974年香川県生まれ、香川大学卒。建材商社営業職、IT企業営業職を経て2005年独立。 専門はビジネスコーチングおよびファシリテーション。企業、大学、官公庁などで研修やワークショップなど、年間約200本の対話を通した学びの場づくりを行う。2015年及び2019年、優れた講義を実施する教員に贈られる「早稲田大学ティーチングアワード」を受賞。著書「リーダーのための!コーチングスキル(すばる舎)」「リーダーのための!ファシリテーションスキル(すばる舎)」「チームの成果を最大化する オンライン会議BASICS100(日本能率協会マネジメントセンター)」『入門 新リーダーの必須スキル チームがまとまる! 成果が上がる! ファシリテーション・ノウハウ(PHP研究所)』他。
少子高齢化に伴う人材不足が深刻化する中、現状のメンバーの力を最大限に引き出して成果を出すことが、 チームを率いるリーダー層に求められています。 この授業では、そのための手段の一つである「コーチング」について学びます。 メンバー一人ひとりの力を最大限に引き出すリーダーになるために必要なスキル・マインドセットを学び、また実践例を通して実際のコーチングイメージを持ってもらうことで、現場でのコーチング実践ができるようになることを授業のゴールとしています。 講師には ビジネスコーチ・ファシリテーターとして活躍されている谷益美(株式会社ONDO 代表取締役)さんをお迎えし、全4回に渡り授業をお届けします。 このコースの学習内容 1.コーチングの基礎知識とスキル 2.コーチングのマインド 3.GROWモデルとケーススタディ 4.コーチング実践 ■書籍 「リーダーのための! コーチングスキル」谷益美・著(すばる舎)
部門を牽引し、成果を出せる状態 を目指します 【以下について学びます】 ・改善施策を通すための説得力 ・目標設定する上で代表的なフレームワーク ・メンバーの強みを活かす5つのコツ ・業務指導とパワハラの線引きの大前提となる考え方 ・実践的なコーチングの手法 など
この授業は、立場の違う相手から真意を聞き出すための信頼関係の作り方について学びます。 コロナ禍が終わりテレワークで働いていた人達が再びリアルで話す機会が再び増えてきました。 しかし、その一方でいざオフィス勤めが再開すると、若手社員が対面でのコミュニケーションに慣れておらず、聞いてくれない・話してくれないといった悩みが生まれています。 また、同僚や上司など立場が違う相手との会話で口論やハラスメントに繋がらないように、コミュニケーションに対して必要以上に慎重になってしまう人も少なくありません。 若手社員やチームメンバーとの間で「ミスや困りごとを報告してくれる」「ちょっとした話で気まずくならない」といった良い信頼関係を作る方法について、ビジネスコーチ・ファシリテーターとして活躍されている谷益美(株式会社ONDO 代表取締役)先生から学びます。