10/10(Thu)
大手監査法人、KPMG FAS(M&A・財務アドバイザリー会社)、事業会社(IPOプロジェクト、組織開発)に勤務し、現職。 note(@ymiyazawa)やtwitter(@shapescpa)にて会計財務や人・組織について発信している。
「財務三表とは、企業の価値など組織レベルの経営状態について調べるためのもので、自身の日々の業務とは関係は無いんじゃないだろうか?」 そのように考える方も多いかと思います。 しかし、財務三表は私たちビジネスパーソンの日々の業務 (企業活動) が小さく積み重なった結果を表しています。 本授業では、日々の業務 (企業活動) が財務3表にどのような影響を与えるのか? (つながりがあるのか?) という観点について考えていきます。 【こんな人におすすめ】 ◯ 会計・簿記を既に学ばれている方 ◯ マネージャー・マネージャーを目指されている方 【授業のゴール】 ◯ 「財務モデル」を策定するための基礎知識を得る ◯ 日々の業務の財務諸表への影響を理解する ◯ 会社全体から見た日々の業務の意味合いを捉え直す 【どんな授業なのか?】 企業活動と財務三表の”つながり”について考える授業です。 第1話:企業活動と財務諸表の概要 企業活動とは? / 財務諸表とは? それぞれについて考えていきます。 第2話:企業活動と財務諸表の2つのつながり 企業活動が財務諸表との間に存在する2つのつながりに着目します。 第3話:簡単な事例の紹介 具体事例を見ていくことで、第2話でお話ししたつながりのイメージを深めていただきます。 ■ ご登壇いただく講師 宮澤 佑輔 (みやざわ ゆうすけ) さん 事業会社にて、IPO準備に従事し、現在は人事部にて組織開発(カルチャー醸成やミドルマネジメント支援)を担当。大手監査法人、KPMG FAS(M&A・財務アドバイザリー会社)、サイバーエージェント子会社(暗号資産関連事業)などに勤務し、現職。 会計財務と人・組織の領域から「実現したい未来の創造」を支援をすることがテーマ。 note(@ymiyazawa)やtwitter(@shapescpa)にて会計財務や人・組織について発信している。
この授業では、ビジネスパーソンとして押さえておきたい会計・財務の基礎知識を学んでいきます。 「ヒト・モノ・カネ」と言われるようにビジネスを行っていく上で「お金」は大事なリソースになります。 また、ビジネスにおけるお金の動きとしては、仕入れ代、販売利益、人件費、融資などさまざまな項目があるかと思います。そして、それらの会計を踏まえ、企業としての財務状況を示しているのが決算書です。 一方で、ビジネスパーソンとしては、会計・財務の数字を理解することで、自社の課題点や自らの業務の役割を意識し取り組むなど、仕事に対する視野が広がったりもします。 そこで、決算書をある程度、読み解ける知識を身につけるために、会計・財務の基本を公認会計士である宮澤佑輔先生から教えてもらいます。 ▼ターゲット ビジネスで扱う数字について知りたいビジネスパーソン ▼学習ゴール ・ ビジネスパーソンとして会計・財務の基礎知識を知る ・ 財務3表をおおかまにでも読み解けるようになる ◆講師紹介 宮澤 佑輔氏 大手監査法人、KPMG FAS(M&A・財務アドバイザリー会社)、事業会社(IPOプロジェクト、組織開発)に勤務し、現職。 note(@ymiyazawa)やtwitter(@shapescpa)にて会計財務や人・組織について発信している。
定型業務を、指示通りに遂行できる状態 を目指します 【以下について学びます】 ・会議を円滑に進めるテクニック ・人に物事を伝えるための要点整理のポイント ・主体的に行動するとは何か ・時間の使い方のポイント ・発表や資料の目的に応じたグラフデザイン ・不安の定義を知り不安を抑えるセルフケア など
部門を牽引し、成果を出せる状態 を目指します 【以下について学びます】 ・改善施策を通すための説得力 ・目標設定する上で代表的なフレームワーク ・メンバーの強みを活かす5つのコツ ・業務指導とパワハラの線引きの大前提となる考え方 ・実践的なコーチングの手法 など
新規事業プロジェクトを推進できるリーダー を目指します 【以下について学びます】 ・デザイン思考を使った発想力 -アイデアの生み出し方 - ・企業活動と財務諸表の2つのつながり ・マネジメントの理論 など