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【2015年版】はじめてのiOSアプリ開発③ - Twitter APIを触ってみよう

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授業の概要

iOSアプリを開発してみたいけど、ちょっと難しそうでなかなか手をつけられない開発未経験者や、iOSアプリの開発を仕事として使えるようにしたい方を対象に、Swiftという開発言語を使って簡単なTwitterアプリの開発を目指す授業です。

このシリーズでは、「FrameworkとTwitter APIを使ったログイン・ツイートの取得」「FrameworkとTwitter APIを使ったツイート・プロフィール更新」「クラスを使ったツイートやプロフィールデータの構造化」など、簡単なTwitterアプリ開発に向けて必要な機能や操作について、実際に手を動かしながら全3限で学びます。

3限目となる今回は、「クラスを使ったツイートやプロフィールデータの構造化」についてです。授業では、「クラスを使ったデータの構造化」「データを構造化するメリット」についてお話しする予定です。

授業は、基本的に講義に加えてハンズオン形式でみなさんにも実際に手を動かしてもらいながら授業を進めていきます。 実際にプログラミングをしながら、iOSアプリをどうやって作るのか実践的に学んでいきましょう。

■事前準備

iOSアプリを開発するには、そのための環境が必要です。
そのための環境を用意するためには、以下のものが必要です。
① Mac OS (Yosemite)
② Xcode ver 6.4
③ Apple ID

iOSアプリは②Xcodeを利用して開発していきます。XcodeはAppStoreか公式ページからダウンロードすることができます。

Xcode / iOS Simulator
※右記よりダウンロードできます→ https://developer.apple.com/jp/xcode/downloads/
※iOSシミュレータガイド→ https://developer.apple.com/jp/documentation/iOSSimulatorUserGuide.pdf
※Xcodeをダウンロードするには、各ページでログインをする必要があるため③Apple IDが必要になります。もし、持っていなければ作っておきましょう
※今回はBetaは利用しないので、Releaseバージョンをインストールしてください
※容量は15GBほどあれば、インストールが可能です
※Xcodeはバージョンが上がるとSwiftもバージョンアップされることがあります。なるべく最新のバージョンにアップデートしておきましょう

こんな人にオススメ

iOSアプリを開発してみたいという方