テクノロジーを使い価値を最大化する
明日をサバイブする仕事力をつける
アイデアを形にし未来を創造する
替えのきかない人間の役割を追求する
イノベーションの源泉となる力を育む
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Androidアプリを開発してみたいけど、ちょっと難しそうでなかなか手をつけられない開発未経験者や、Androidアプリの開発を仕事として使えるようにしたい方を対象に、簡単なアプリを独力で開発できることを目指す授業です。 このコースでは、「RSSリーダーの開発」を通して、「WebViewの使い方」や「ToolBarのカスタマイズ」、「設定画面の作成」や「アプリのライフサイクル」について学びます。4限目となる今回は、「アプリのライフサイクル」についてを学びます。 ライフサイクルを理解することで、アプリの開始・終了・復帰時の動作を記述することができます。 ライフサイクルを意識しないアプリはバックグラウンドでの電池消費や入力データ消失などの原因になるので、よりよいアプリを作るためにも学んでいきましょう。 ハンズオン形式でみなさんと一緒にコーディングしながら進めていこうと思いますので、以下の【事前準備】をした上で授業に臨みましょう。 ■事前準備 Androidアプリを開発するには、Android Studioが必要です。この授業ではAndroid Studio 1.2以降を利用するので、すでにAndroid Studioをインストール済みの方でもバージョン1.2以上か確認し、古ければアップデートするか、新規にインストールをお願いします。 Android Studioダウンロード→ https://developer.android.com/sdk/index.html ※こちらの資料を見ながら、事前にインストール、セットアップをしてください。 http://mixi-inc.github.io/AndroidTraining/introductions/1.02.prepare-for-development.html その際、Android Studioのダウンロードだけでなく、必ず「Android SDK Manager のセットアップ」まで忘れずに行ってください。 最近の傾向ですと、Android 4.0.3以上のものはインストールしておくと無難です。 SDKのインストールなど行うと30分程度かかりますので、必ず授業前に用意しておいてください。 また、授業で制作するアプリケーションをインストールするための Android 端末をご用意ください。Windows をご利用の方は、各端末メーカーの指示にしたがってドライバをインストールしておいてください。
Androidアプリ開発初心者(Javaのクラスの仕組みが理解できる) ※Androidエンジニアルートの1限目から受講されている方だとより理解を深めていただけます
株式会社ミクシィ エンジニア
2012年から2014年まで金沢工業大学スマートフォンアプリプロジェクトのリーダーとして学生にAndroidを利用したチーム開発プロジェクトや勉強会を運営。2013年には株式会社ミクシィのインターンシップに参加しSNSクライアントアプリの開発を担当。2015年から株式会社ミクシィに新卒入社。
スクー放送部
※授業以外での使用は禁止します