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【2015年版】はじめてのAndroidアプリ開発 - RSSリーダーをつくろう3/3

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授業の概要

Androidアプリを開発してみたいけど、ちょっと難しそうでなかなか手をつけられない開発未経験者や、Androidアプリの開発を仕事として使えるようにしたい方を対象に、簡単なアプリを独力で開発できることを目指す授業です。

このコースでは、「RSSリーダーの開発」を通して、「WebViewの使い方」や「ToolBarのカスタマイズ」、「設定画面の作成」や「アプリのライフサイクル」について学びます。2限目となる今回は、「ToolBarのカスタマイズ」についてを学びます。授業では、引っ張り更新、共有ボタンの設置などを通じてToolBarについて学びます。

 

WebView とは、アプリ内でウェブサイトを表示するためのものです。アプリに組み込むことで、簡単にブラウザアプリケーションが作成できます。

ハンズオン形式でみなさんと一緒にコーディングしながら進めていこうと思いますので、以下の【事前準備】をした上で授業に臨みましょう。

■事前準備

Androidアプリを開発するには、Android Studioが必要です。この授業ではAndroid Studio 1.2以降を利用するので、すでにAndroid Studioをインストール済みの方でもバージョン1.2以上か確認し、古ければアップデートするか、新規にインストールをお願いします。
Android Studioダウンロード→ https://developer.android.com/sdk/index.html
※こちらの資料を見ながら、事前にインストール、セットアップをしてください。
http://mixi-inc.github.io/AndroidTraining/introductions/1.02.prepare-for-development.html
その際、Android Studioのダウンロードだけでなく、必ず「Android SDK Manager のセットアップ」まで忘れずに行ってください。
最近の傾向ですと、Android 4.0.3以上のものはインストールしておくと無難です。

SDKのインストールなど行うと30分程度かかりますので、必ず授業前に用意しておいてください。
また、授業で制作するアプリケーションをインストールするための Android 端末をご用意ください。Windows をご利用の方は、各端末メーカーの指示にしたがってドライバをインストールしておいてください。

 

こんな人にオススメ

Androidアプリ開発初心者(プログラミング初心者も歓迎)

授業で使用する教材

※授業以外での使用は禁止します