Javaプログラムをこれから始める方に向けて、毎回一つの要素を深堀りしながらJavaプログラムの書き方を学んでいただけます。 このコースでは、JavaのWebアプリケーション技術であるJava EEの要素を学びながら、全14限でショッピング風サイトの作成を目指します。
5限目は画面から入力された値をServletで取得する方法を学びます。JSPのフォームとServletの連携をハンズオンを通して学んでいただければと思います。
■事前準備
この授業は「Java入門(全3回)」 https://schoo.jp/course/280 及び「Java入門 -計算機プログラムを作りながら学ぶJavaの基本-(全10回)」https://schoo.jp/course/311を受講された方を対象としています。Javaのプログラムを書いたことが無い方は、事前に受講しておいて下さい。
この授業ではJavaの開発環境が必要です。まだ準備出来てない方は、下記1、2の順で事前にインストールしておいて下さい。
1. JDK(Java Development Kit)はJavaの開発および実行に必要なツールです。下記インストール手順書を参考に、事前にインストールしておいて下さい。※ インストール方法は授業中にも解説いたします。
Windows用: jdk_for_win.pdf
Mac用: jdk_for_mac.pdf
2. eclipseはJava等の開発を便利にする統合開発環境です。2限目以降の授業で使用しますので、下記インストール手順を参考に、事前にインストールしておいて下さい。
Windows用: eclipse導入手順書(Windows).pdf
Mac用: eclipse導入手順書(Mac).pdf
■ アジェンダ
・HTTPリクエストとServletの関係
・フォームデータを使用する
・リクエストパラメータを表示する