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起業大国・イスラエルから学ぶイノベーションエコシステム

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授業の概要

【授業の流れ】
■講義:イスラエルのイノベーションエコシステムを構成する4つのキーワード
①優秀な人材(優れた技術)
②グローバル企業の拠点が集積
③次々と生まれるスタートアップ
④国内外からの盛んなスタートアップ投資と豊富なEXIT実績

今回は上記のキーワードのうち②をメインに扱います。
・グローバル企業がイスラエルに研究・開発拠点を置く理由
・イスラエルに進出している企業は実際にどのような成果を上げているのか?
など、実例を踏まえてグローバル企業にとってイスラエルが魅力的な理由を深掘りしていきます。

■質疑応答

 

【講師プロフィール】
加藤 清司
株式会社イスラテック 代表取締役
1980年11月19日浜松生まれ。浜松北高、静岡理工科大学卒、2006年、「ある技術」に注目し、そのルーツを調べ、イスラエにたどりつき、イスラエルへと旅立ち2ヵ月過ごす。帰国後、「イスラエルのハイテク」をテーマに情報発信を開始すると、企業や行政からイスラエルに関する調査の仕事依頼がくるようになり、株式会社イスラテックの創業に至る。開始時から一貫して、一次情報を得ることを重視し、独自のイスラエルスタートアップのデータベースを構築している。現在、日本を代表するテクノロジー企業を対象に、イスラエルのスタートアップとのアライアンスを支援。2017年1月、『スタートアップ大国イスラエルの秘密(洋泉社)』を出版。

こんな人にオススメ

世界的有名企業がこぞって開発拠点を置きたがるイスラエルの風土・人材育成体制に興味がある方

チャプター

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オープニング
00:31
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自己紹介
01:34
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前回の復習:イスラエルのイノベーションエコシステム
01:36
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前回の復習:エコシステムを構成する4つのキーワード
01:27
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イスラエルに進出した世界的企業
00:10
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イスラエル生まれの優れた技術
01:13
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イスラエルに拠点を置くGlobal企業
03:02
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進出事例
00:49
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進出事例①:インテル
02:18
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進出事例②:アップル
02:15
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【先生からの質問】アップルがR&D拠点を作るとき、重要な問題と捉えたポイントは何でしょうか?
03:30
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多様性
01:28
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進出事例③:Google
03:58
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DLD 2017ビジネスツアー
00:33
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進出事例④:サムスン
01:55
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【先生からの質問】サムスンがイスラエルへ進出する際、他のグローバル企業があまりとらない戦略をとりました。それは何でしょうか?
05:18
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進出事例⑤:マイクロソフト
03:37
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オープンイノベーションの主流となる手法の変遷
01:40
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R&D技術環境の時代の流れ
00:51
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アクセラレータについて
00:45
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事例1:インテル
01:30
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事例2:FutuRx
01:55
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イスラエルのイノベーションエコシステム
00:56
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アクセラレータのメリット(グローバル企業目線)
02:04
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アクセラレータのメリット(スタートアップ目線)
03:28
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グローバル企業同士の連携
02:20
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まとめ:グローバル企業が拠点をおく背景
03:29
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Q:スタートアップが取り合いになるということは、グローバル企業側の投資額も年々上がっていってるのでしょうか(A社ならもっと出してくれるというような駆け引きが発生する?)
00:39
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Q:競合で協力すると開発は早そうですが、最終的に開発した製品の権利関係はどうなるんでしょうか?もめそうw
01:20
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次回授業について
01:56
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