8ヶ月で会員1万人と、総額8億円を集めたUX改善

ユーザーエクスペリエンス(UX)の時代

現在のウェブサービスは、第一期(機能の時代)、第二期(デザインの時代)を経て、第三期であるユーザーエクスペリエンス(UX)の時代に入ったと感じています。機能やデザインだけでは差別化できず、人の「楽しい!」「面白い!」「便利!」「わくわくする!」「欲しい!」などの気持ちをどれだけ喚起させられるかということに主眼を置いて画面遷移や文言を設計するスキルが必要であると考えています。

「1クリックで世界の仕事とスキルにアクセスを」 クラウドワークスは、世界中にある仕事とスキルのインデックス化(=見える化)を行うことをミッションとしており、その仕事とスキルに1クリックでアクセスして、カンタンに仕事の発注や受注を行う便利な世の中を目指しています。

今回の授業では、開始8ヶ月間で会員登録1万人を越え、登録されたお仕事依頼総額8億円を集めたクラウドワークスの社内で実際に行なっているUX改善の事例から、人の気持ちを換気させるためのウェブサービスの仮説・検証・改善の手順を具体的に説明したいと考えています。

UX改善はコミュニケーションデザイン

UX改善はすなわちコミュニケーションデザインだと考えています。実際に訪問した人がどこを見て何を感じるか、便利だと思うか、あるいは面倒と思うか、それはなぜなのか、そういった事に敏感になって計測と分析を行い、サイトの訪問から目的とするコンバージョンまでのコミュニケーションを想像し、仮設を立ててサイトを構築する。そのPDCAサイクルの回し方をご紹介したいと思います。

またコミュニケーションデザインにおいては、開発・デザインの知識だけではなく、私自身のIT業界以外での実際の営業経験が活きていると感じることもあります。そういった意味で、IT業界未経験の方にもウェブサービス運営を始めるきっかけになるようにわかりやすくお伝えしたいと考えています。

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8ヶ月で会員1万人と、総額8億円を集めたUX改善
2013年1月31日公開
01:00:00
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