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高校数学だけで理解するディープラーニング

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授業の概要

ディープラーニングの概要と機能について学びます。

 

【受講対象者】
全般

【レベル感】
AI人材育成の第1歩を踏み出すための入門授業

本授業では行列の計算を扱います。行列のついて学びたい方は、『AI人材に必要な高校数学:データ分析・関数・微分・ベクトル・確率』の第8回、ベクトル後編 ベクトルと行列の関係性を知る をご覧ください。

こんな人にオススメ

ディープラーニングについて学びたいが難解な数式が多く挫折してしまったことがある方

授業のポイント

  • done

    ディープラーニングの登場により、物体率の誤り率は25%→4%まで改善された

  • done

    ディープラーニングができることは、入力と出力の1対1の関係で考える

  • done

    ロボットの動きとディープラーニングの関係性

授業紹介コメント

  • 西鳥羽 二郎
    先生

    西鳥羽 二郎

    最近ディープラーニング、深層学習、AIといった言葉をよく聞きます。すごそうだけど、それが何なのかよくわからない。AIとか機械学習という言葉も一緒に聞くけど、ディープラーニングとの関係もよくわからない。そんな風に感じたことはないでしょうか。

    この講義ではディープラーニングとは何なのか、ディープラーニングってどんなことができるのか、ディープラーニングがどのような背景で出てきたのかを紹介します。また、なんとなく理解していても実際にどう動いているかわからないという人のために、どのような計算をしているかも紹介します。複雑な計算をしているディープラーニングですが、この講義ではベクトル・微分・行列など高校数学の範囲で基本的な仕組みを紹介します。