”課題設定力”の精度を上げるための、３つのステップを学びます。
仕事において、「本当にやるべきことがわからない」「仕事で成果を出したいけど、何から手をつければいいかわからない」という悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
「今はスキル不足に困っているからこれが課題だろう」と闇雲に課題を設定しても、実行できる内容になっていなかったり、アクションプランが設定されていない。なんていうことになりかねません。
問題を解決するため、また自分が成長するためには、まず課題設定力の精度を上げることが重要なのです。
本授業では、生産性やアウトプットの質を高める上で重要な「課題設定力」の精度を高めて課題を正確に捉え、成果へと繋げるための3つの要素を、外資系のトップコンサルとして活躍してこられた清水久三子先生から学びます。
【このコースのアジェンダ】
・第1回：課題設定のためのインプット
・第2回：課題設定のプロセス ロジカル編
・第3回：課題設定のプロセス ラテラル編
・第4回：課題設定のアウトプット
【受講対象となる方】
・仕事における課題が何なのかわからない方
・仕事における現状と目標のギャップを見つけたい方
大手アパレル企業を経て、1998年にプライスウォーターハウスコンサルタント（現IBM）入社。企業変革戦略コンサルティングチームのリーダーとして、多くの変革プロジェクトをリード。「人が変わらなければ変革は成功しない」との思いから、専門を人材育成分野に移し、人材開発のプロジェクトをリード。 2005年に当時の社長から命を受け、コンサルティング&SI事業の人材開発部門リーダーとして育成プログラムを設計導入。ベストプラクティスとして多くのメディアに取り上げられた。2013年に独立し執筆・講演活動を開始。講師として、大前研一ビジネス・ブレークスルー、日本能率協会、日経BPセミナー、大手銀行系研修会社などに多数のプログラムを提供し、高い集客と満足度を得ている。 著書は「一流の学び方」など現在18冊を出版。東洋経済オンライン、プレジデントオンラインなど連載多数。
仕事における課題が何なのかわからない方 、仕事における現状と目標のギャップを見つけたい方
