10/6(Sun)
1983年生まれ。博士(政策・メディア)。 慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了、同後期博士課程単位取得退学。 慶應義塾大学政策・メディア研究科助教(有期・研究奨励Ⅱ)、(独)中小企業基盤整備機構リサーチャー、立命館大大学院特別招聘准教授等を経て、2015年9月東京工業大学着任。 著書に『メディアと自民党』(角川書店)『ネット選挙』(東洋経済新報社)等ほか多数。
いま、何が起こっているのかをみんなで考える90分 ※期間限定で第1回目を無料録画公開中です。 この授業は、落語家の柳亭小痴楽さんをファシリテーターに迎えて、話題のニュースをテーマにコメント投稿で皆さんに討論していただく、視聴者参加型番組です。 私達は変化の激しい時代に生きています。世の中で起こっていることに対して、何を考え、どう行動する必要があるのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 そんな時代にも関わらず、テレビや新聞が提供するニュースは送り手の意見が過度に反映されていて、ノイズが多すぎて受け手が世の中の本質を把握しにくくなっています。 この激動の時代を生き抜いていくには、世の中で起きていることに対して、受け身で接するだけではなく、能動的にその本質を考えていくことが大切。そのため、意見を押し付けられるだけではなく、視聴者が自分の考えを持てるようになるニュース番組がいまの時代には必要です。 この授業では、みんなで討論しながらニュースについて考えていくことで、世の中の本質を見極め、主観だけでは無く客観的に世の中と向かい合っていけるようになることを目指します。自分の意見を伝え、他の人の考えを受け止めて世の中への理解を深めましょう。 いざ、尋常に激論! 柳亭 小痴楽 落語家 公益社団法人 落語芸術協会所属 二つ目 オスカープロモーション所属 生年月日1988年12月13日 趣味 大の読書好き・心霊スポット巡り・バスケットボール・サッカー・洋服 略歴 1988年12月 五代目柳亭痴楽の次男として生まれる。 2005年10月 二代目桂平治(現:桂文治)へ入門「桂ち太郎」で初高座。 2008年6月 父(痴楽)の門下に移り「柳亭ち太郎」と改める。 2009年9月 父(痴楽)の没後の、柳亭楽輔(父(痴楽)の弟弟子)門下へ 同年11月 二ツ目昇進を期に「三代目柳亭小痴楽」を襲名 2011年2月 「第22 回北とぴあ若手落語家競演会」奨励賞を受賞。 2015年10月 「平成27 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト 2016年10月 「平成28 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト