激論ザムライ -水曜21時はスクーでニュース-

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コース概要

いま、何が起こっているのかをみんなで考える90分

 

※期間限定で第1回目を無料録画公開中です。


この授業は、落語家の柳亭小痴楽さんをファシリテーターに迎えて、話題のニュースをテーマにコメント投稿で皆さんに討論していただく、視聴者参加型番組です。

私達は変化の激しい時代に生きています。世の中で起こっていることに対して、何を考え、どう行動する必要があるのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな時代にも関わらず、テレビや新聞が提供するニュースは送り手の意見が過度に反映されていて、ノイズが多すぎて受け手が世の中の本質を把握しにくくなっています。

この激動の時代を生き抜いていくには、世の中で起きていることに対して、受け身で接するだけではなく、能動的にその本質を考えていくことが大切。そのため、意見を押し付けられるだけではなく、視聴者が自分の考えを持てるようになるニュース番組がいまの時代には必要です。

この授業では、みんなで討論しながらニュースについて考えていくことで、世の中の本質を見極め、主観だけでは無く客観的に世の中と向かい合っていけるようになることを目指します。自分の意見を伝え、他の人の考えを受け止めて世の中への理解を深めましょう。

いざ、尋常に激論!


 

柳亭 小痴楽
落語家  
公益社団法人 落語芸術協会所属 二つ目
オスカープロモーション所属

生年月日1988年12月13日
趣味 大の読書好き・心霊スポット巡り・バスケットボール・サッカー・洋服
略歴
1988年12月 五代目柳亭痴楽の次男として生まれる。
2005年10月 二代目桂平治(現:桂文治)へ入門「桂ち太郎」で初高座。
2008年6月 父(痴楽)の門下に移り「柳亭ち太郎」と改める。
2009年9月 父(痴楽)の没後の、柳亭楽輔(父(痴楽)の弟弟子)門下へ
同年11月 二ツ目昇進を期に「三代目柳亭小痴楽」を襲名
2011年2月 「第22 回北とぴあ若手落語家競演会」奨励賞を受賞。
2015年10月 「平成27 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト
2016年10月 「平成28 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト

こんな人にオススメ

いま、何が起こっているかを知りたい方

担当の先生

本田 晃一

本田 晃一

実業家・作家

1973年1月生まれ。1996年にオーストラリア大陸を自転車で横断したり、バックパッカースタイルで世界を周る。その時、オーストラリアで多くの人がインターネットに触れていることに刺激を受ける。 帰国後、父のゴルフ会員権売買業を手伝う。ゴルフ会員権を購入されるお客様は、経済的だけでなく生き方が豊かな方が多く、たくさんの助言を頂く。お客様のアドバイスをベースに、2年かけてホームページを立ち上げ年商10億円を超える。 富裕層のお客様から、愛されるビジネスの構築だけでなく、家族との幸せな時間を大切にするために、自由なプライベートの時間を確保する秘訣も教わる。 当時はインターネットが普及し始めた2000年だったので、ネットマーケティングのパイオニアと呼ばれ、コンサルや講演依頼が多く来るようになるが、自分の時間を大切にしたく、講演よりも多くの人に届けられるブログや公式ホームページ等を通して情報を配信し始める。 配信する内容は「お客様から愛されながら会社を発展させる」ことだけでなく「忙しい経営者がどうやって自由なプライベートの時間を確保し家族と楽しめるか」という自由なライフスタイルを提唱している。 2007年、日本一の個人投資家・竹田和平氏から後継者としての打診を受け、和平哲学の素晴らしさに感銘を受け、気が付いたら500泊寝食をともにし、多くの帝王学を学ぶ。 竹田和平氏を始め多くの方から教わった帝王学などの情報配信をしたり、不定期に経営者や起業家に向けて講演等も行う。 夢は多くの旦那(与えられる人)を育てること。

谷口 祥子

谷口 祥子

思いこみクリアリングカウンセラー

1967年生まれ、同志社大学文学部卒業。 広告制作会社でコピーライターとして活動後、ITベンチャーにて携帯コンテンツ事業の立ち上げに参画。 もともと人づきあいが苦手で対人恐怖症に陥った経験を持つが、コーチングに出会い、人間関係や人生観の大きな変化を体験。 2004年に、プロコーチ・セミナー講師としての活動をスタート。 ほめ方の伝道師やコーチングのプロとして、テレビ、ラジオなどへの出演、日経産業新聞への連載をはじめ、新聞・雑誌などへの寄稿多数。 現在は、NLP、ブリーフセラピー、ソリューション・フォーカスト・アプローチ、交流分析、ゲシュタルト療法などを ベースに構築した独自のプログラムを用い、「思いこみクリアリングカウンセラー」として活動中。 過去のトラウマを根こそぎ解消し、人の持つ限りない可能性を引き出すアプローチで、 数多くのクライアントを長年抱えていた心の問題から解放。仕事の成果や人間関係に劇的な変化をもたらしている。 著書に『図解入門ビジネス 最新 コーチングの手法と実践がよ~くわかる本』(秀和システム)、『あたりまえだけどなかなかできない ほめ方のルール』(明日香出版社)、『「結果を出す人』のほめ方の極意』(講談社)、『自分ホメ 毎日が100%輝く魔法の言葉』(集英社)、『いくらがんばってもほめられない時に読む本』(PHP研究所)などがある。 日本コーチ協会・正会員、米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー。

辻 秀一

辻 秀一

スポーツドクター

1961年東京都生まれ。 北海道大学医学部卒業、慶應義塾大学で内科研修を積む。 その後、人の病気を治すことよりも、「本当に生きるとは」を考え、人が自分らしく心豊かに生きること、すなわちクオリティーオブライフ(QOL)のサポートを志す。 スポーツにそのヒントがあると閃き、慶大スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学ぶ。 99年、QOL向上のための活動実践の場として、株式会社エミネクロスを設立。 スポーツ心理学を日常生活に応用した応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織のパフォーマンスを、最適・最大化する心の状態「Flow」を生みだすための独自理論「辻メソッド」でメンタルトレーニングを展開。 エネルギー溢れる講演と実践しやすいメソッドで、一流スポーツ選手やトップビジネスパーソンに熱い支持を受けている。 現在、「辻メソッド」はスポーツ界だけではなく、そのわかりやすく実践しやすいメソッドに反響を得てビジネス界、教育界、音楽界に幅広く活用されている。 またスポーツドクターという健康の専門家として、健康経営という考え方を取り入れた新しい企業の経営の在り方を、産業医や健康コンサル、CHO(Chief Health Officer)として取り組み、フローカンパニー創りに大きな成果を上げている。 志は“ご機嫌Japan”と“スポーツは文化といえる日本”創造。 書籍は『スラムダンク勝利学』『自分を「ごきげん」にする方法』『プレイライフ・プレイスポーツ』他累計70万冊。