12/1(Thu)

今日の生放送

せりざわ れん

芹澤 連

株式会社コレクシア/マーケティングプランニング局長

マーケティングサイエンティスト。数学、統計学、計量経済学、データサイエンスなどの理系アプローチと、心理学、文化人類学、社会学などの文系アプローチに広く精通。未顧客理解の第一人者として、事業会社やメーカーのマーケティングや事業拡大を支援すると共に、社内研修などの講師を務める。「芹澤顧客研究ラボ」主催。シニアマーケターの知見を若年層マーケターに継承、育成する「マーケティングU-40」を牽引。著書に『顧客体験マーケティング』(インプレス)、『“未”顧客理解:なぜ、買ってくれる人=顧客しか見ないのか?』(日経BP)。

芹澤 連

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担当のコース

【プロのプランナーから顧客視点を学ぶ】 DXによって企業におけるデータの収集と管理が加速していきます。デジタル化したことでデータ管理がスムーズになりましたが、利活用までにはいたっていない企業が多くあります。業績を伸ばすには、データを活用し的確な意思決定とサービスや製品の品質向上や働き方を変えていく必要があります。   しかし、データからアイデアが自動的に出てくるわけではありません。同じデータでもそこから何を読み取るか、何を新しく生み出せるかは企画者の「力量」次第です。そして、その「力量」=「どれだけ顧客を理解しているか」です。   本シリーズは、「顧客データを基にして再現性の高い企画を作る」授業シリーズです。第一線で活躍するマーケティングプランナーが、仕事で使える顧客視点の持ち方、企画術、思考ツールを解説します。   <受講生のみなさまへ>   「お客さんが重要なのは分かる。で、何をすればいいの?」と思われたことはないでしょうか。ビジネスの基本は顧客理解です。消費者の理解、患者の理解、生徒の理解、従業員の理解、住民の理解。あらゆる分野で、顧客(人・お客さま)を理解することが大切だと言われています。   しかし、顧客を理解するとは、何を理解することなのでしょうか。顧客視点で考えるとは何をどう考えることなのでしょうか。世の中には顧客視点や顧客ファーストといった"顧客○○系"の言葉が溢れていますが、その多くは「顧客を大事にしましょう、顧客の声を聞きましょう」といった心構えの表明に過ぎません。   顧客理解はスタンスではありません。「なぜ?」から「だからどうする」を生み出すスキルであり、そこには原理原則があります。本コースでは「顧客体験マーケティング」の著者が、顧客理解を必要としている全てのビジネスパーソンに向けて、顧客を軸とした企画やコミュニケーションの方法を解説します。   ■登壇講師 芹澤 連 株式会社コレクシア取締役/ソリューション開発本部長 消費者行動論や統計学、心理学、文化人類学、行動経済学など様々な分野の理論や手法をマーケティングに使いやすい仕組みへ落とし込み、事業会社や広告代理店に提供。市場調査クリニック、ROI+、サードマン、消費者行動図鑑、カスタマージャーニーNAVI、コレクシアマーケティングケーススタディをプロデュース。著書に『顧客体験マーケティング』(インプレス)。 【note】https://note.com/serizawaren 【Twitter】https://twitter.com/serizawa_ren_   ■書籍 「顧客体験マーケティング 顧客の変化を読み解いて「売れる」を再現する」村山幹朗 (著), 芹澤 連 (著)(インプレス)

DXのゴールは「顧客価値」の創出です。このコースでは、DXを通して顧客価値を生み出すために必要な顧客理解のスキルについて学びます。 ■背景 DXに関するテクノロジー側の話は数多くある一方で、「DXの顧客視点」については驚くほど理解が進んでいません。経済産業省のDX推進指標とそのガイダンスの中でも、日本企業におけるDXの課題として、顧客視点でどのような価値を生み出すのかが明確でないことが挙げられています。 DX担当者が「DXを導入すること」や「AI化やIT化すること」だけに捉われると、肝心の顧客が不在のDXになってしまいます。こうした手段の目的化を防ぐために、本授業では「DX担当者に求められる顧客理解」について学びます。 コース前半(第一回、第二回)では、「そもそも顧客理解とは何か?」という基礎理解の部分から顧客視点でDXを考えた時に注意すべき落とし穴などを解説していきます。 コース後半(第三回、第四回)では、顧客の課題を理解して、価値に変えるためのフレームワークや、最終的に顧客に提案するためのストーリーの作り方について事例を通して解説していきます。 「企業側が考える価値」だけでなく、「顧客が受け止める価値」として価値創造を設計し、デジタル時代にあった提供価値を生み出すDXを推進できるようになりましょう。 ■アジェンダ 第一回 DXありきで進めることの落とし穴 第二回 正しい顧客理解とは何か~データ活用の注意点 第三回 顧客の課題を理解してDXを価値に変えるフレームワーク :DXバリューアセスメント 第四回 DXの価値を伝えるストーリーテリングとは ■講師 株式会社コレクシア(https://collexia.co.jp/) 取締役/ソリューション開発本部長 芹澤 連 「消費者行動論や統計学、心理学、文化人類学、行動経済学など様々な分野の理論や手法をマーケティングに使いやすい仕組みへ落とし込み、事業会社や広告代理店に提供。市場調査クリニック、ROI+、サードマン、消費者行動図鑑、カスタマージャーニーNAVI、コレクシアマーケティングケーススタディをプロデュース。」 ■書籍、その他告知事項 「顧客体験マーケティング 顧客の変化を読み解いて「売れる」を再現する」村山幹朗 (著), 芹澤 連 (著)(インプレス) 【顧客研究ラボ】https://www.facebook.com/groups/serizawaculab 【note】https://note.com/serizawaren 【Twitter】https://twitter.com/serizawa_ren_

担当の授業一覧 全7授業

アイデアはあっても「ターゲットが分からない」時の顧客理解

第3回 アイデアはあっても「ターゲットが分からない」時の顧客理解(60分)

2021年9月26日放送

前回の授業では、顧客理解から新しいアイデアを生み出す方法を紹介しました。その中で受講生の皆様から、   「商品がまだない場合には、どんな顧客理解が役に立つのか?」という質問を頂きました。   会社員としてマーケティング部や広告宣伝部に所属していると、ゼロからアイデア出しをして商品を開発するというよりむしろ、 商品やサービスはすでに開発されていて、それを「どう売るのか、どうしたら売れるのか」を考えることがメイン、という方も多いのではないでしょうか。   ベンチャーの経営者や起業家の方も、「アイデアやコンセプトはあるが、それが顧客に受け入れてもらえるのか分からない」という部分で悩まれたり、VCへのプレゼンで困ることもあるでしょう。 そこで今回の授業では、まだアイデアレベルで商品が完成していない時、次のような疑問を顧客視点で解決していく方法をご紹介したいと思います。 ・誰をターゲットにすればよいのか?どういう人たちが買ってくれるのか? ・どう売っていけばよいのか?どんなメッセージが刺さるのか? ・競合はどこなのか? ・顧客視点でアイデアをブラッシュアップしていくには?