7/26(Sat)
日産自動車人事部、欧州日産を経て、1999年よりフライシュマン・ヒラード・ジャパンのSVP/パートナー。また、2006年から多摩大学大学院教授を兼任。 多摩大学大学院教授 ・研究科長。野中郁次郎名誉教授との共同開発によるMBB(思いのマネジメント)の第一人者。著書に『40代からのライフシフト実践ハンドブック』、『MBB:思いのマネジメ ント』(野中郁次郎名誉教授、一條和生教授との共著)、『ビジ ネスモデルイノベーション』(野中名誉教授との共著)、『人工知能×ビッグデータが「人事」を変える』(福原正大氏との共著)、 『イノベーターシップ』など多数。東京大学教養学部卒業。
超長寿社会、80歳現役の時代。 それは生涯「変身」をしなければならない時代。 LIFE SHIFTをどのように実践するか、 受講生1人ひとりが考え、答えを見つけよう。 働き方改革、AIの普及、高齢者社会など、社会・経済環境の変化にまつわるキーワードが数多く見られる昨今。今、日本社会は大きな転換点を迎えようとしています。こうした時代背景を反映してか、2017年に出版され、大ベストセラーとなった『LIFE SHIFT』(東洋経済新報社)。この本の中で述べられている「人生100年時代」を目前に、「どのようにキャリアを描いていけば良いのか?」という漠然とした不安を抱えている方も多いのではないでしょうか? この授業では「LIFE SHIFTの実践方法」がテーマ。『LIFE SHIFT』の中で語られている人生100年時代で日本の社会はどのように変わるのかという前提知識を学ぶのはもちろんのこと、実際にLIFE SHIFTを実践し、自律的なキャリア設計を行っている先駆者たちの実例をお聞きしながら、受講生それぞれが人生100年時代をどう生きるか、そしてLIFE SHIFTの波にどうやって乗れば良いのか?を考えていきます。 【レギュラーモデレーター】 ■徳岡 晃一郎 日産自動車人事部、欧州日産を経て、2009年よりフライシュマン・ヒラード・ジャパンのSVP/パートナー。多摩大学大学院教授 ・研究科長。野中郁次郎名誉教授との共同開発によるMBB(思 いのマネジメント)の第一人者。著書に『MBB:思いのマネジメ ント』(野中郁次郎名誉教授、一條和生教授との共著)、『ビジネスモデルイノベーション』(野中名誉教授との共著)、『人工知能×ビッグデータが「人事」を変える』(福原正大氏との共著)、 『イノベーターシップ』など多数。
人生100年、80歳現役の時代 目まぐるしく動く環境に合わせて、自分自身を変え続ける力を身につけよう 「所属している会社で定年まで居続ければ、一生安泰」そんな時代は終わりを迎えようとしています。これからの時代は、会社中心の人生計画を見直し、「人生を悔いのないものにするためには何が必要なのか?」を考え、自分の力で仕事を、そして人生をデザインしていくことが必要になるのです。 本連載授業では『人生100年時代に必要な“変身資産”』をキーワードに以下の3つを学んでいきます。 ① 変身資産とは何か? ② 自分自身を変える一歩目にはどのようなものがあるか? ③ 先駆者はどのようにライフシフトを実践しているのか? こんな人にオススメ ・「人生100年時代」と聞いて、今後のキャリアや人生計画に漠然と不安を感じている方 ・来るべき超高齢社会における自分の居場所さがしをしたい方 ※この授業は、将来を見据えて準備を始めたいという30代の方から、まだまだ元気に活躍したいと思っている60歳以上の方まで幅広くご受講いただけます。 講師プロフィール 徳岡 晃一郎 多摩大学大学院 教授研究科長 株式会社ライフシフト CEO 日産自動車人事部、欧州日産を経て、2009年よりフライシュマン・ヒラード・ジャパンのSVP/パートナー。多摩大学大学院教授 ・研究科長。野中郁次郎名誉教授との共同開発によるMBB(思 いのマネジメント)の第一人者。著書に『40代からのライフシフト 実践ハンドブック』『MBB:思いのマネジメ ント』(野中郁次郎名誉教授、一條和生教授との共著)、『ビジネスモデルイノベーション』(野中名誉教授との共著)、『人工知能×ビッグデータが「人事」を変える』(福原正大氏との共著)、 『イノベーターシップ』など多数。
現代は変化が早く、既存のやり方では通用しない場面が増えています。このような時代に、個人や組織が成長し続けるためには、自らを変え、新しい価値を生み出す力が不可欠です。 しかし、「変化の起こし方が分からない」「新しいアイデアが出ない」「どう実行すればいいか分からない」といった課題に直面することも多いのではないでしょうか。 この授業では、イノベーションを生み出すリーダーの力を「イノベーターシップ」と定義し、イノベーターシップを構成する5つの力に焦点を当て、それぞれの概念から、具体的なトレーニング方法まで3回にわたって学びます。 【第1回】 ・未来構想力: 将来の可能性を見出し、魅力的なビジョンを描く力 【第2回】 ・実践知: 机上の空論でなく、現場で使える知恵や経験に基づいた判断力 ・突破力: 困難や障壁に屈せず、粘り強く目標を達成する力 【第3回】 ・パイ(Π)型ベース: 深い専門性に加え、幅広い知見を持つことで、新しい結合を生み出す力 ・場づくり力: 多様な人々を巻き込み、共通の目的のために協力関係を築く力 【受講対象者】 ・変化に対応し、自身の成長やキャリアを加速させたい方 ・新しいアイデアや方法で業務を改善・推進したい方 ・チームや組織に変革を起こす立場にある方 【授業のゴール】 ・「変革する力」の重要性と、そのプロセス(課題発見~実行)を理解できる。 ・新しい発想を生み出し、具体的に行動するための思考法やアプローチを習得できる。 ・変化を恐れず、主体的に変革を起こすためのマインドセットを身につけられる。