10/12(Sat)

今日の生放送

とくおか こういちろう

徳岡 晃一郎

多摩大学大学院教授研究科長/株式会社ライフシフトCEO

日産自動車人事部、欧州日産を経て、1999年よりフライシュマン・ヒラード・ジャパンのSVP/パートナー。また、2006年から多摩大学大学院教授を兼任。 多摩大学大学院教授 ・研究科長。野中郁次郎名誉教授との共同開発によるMBB(思いのマネジメント)の第一人者。著書に『40代からのライフシフト実践ハンドブック』、『MBB:思いのマネジメ ント』(野中郁次郎名誉教授、一條和生教授との共著)、『ビジ ネスモデルイノベーション』(野中名誉教授との共著)、『人工知能×ビッグデータが「人事」を変える』(福原正大氏との共著)、 『イノベーターシップ』など多数。東京大学教養学部卒業。

徳岡 晃一郎

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

超長寿社会、80歳現役の時代。 それは生涯「変身」をしなければならない時代。 LIFE SHIFTをどのように実践するか、 受講生1人ひとりが考え、答えを見つけよう。 働き方改革、AIの普及、高齢者社会など、社会・経済環境の変化にまつわるキーワードが数多く見られる昨今。今、日本社会は大きな転換点を迎えようとしています。こうした時代背景を反映してか、2017年に出版され、大ベストセラーとなった『LIFE SHIFT』(東洋経済新報社)。この本の中で述べられている「人生100年時代」を目前に、「どのようにキャリアを描いていけば良いのか?」という漠然とした不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?   この授業では「LIFE SHIFTの実践方法」がテーマ。『LIFE SHIFT』の中で語られている人生100年時代で日本の社会はどのように変わるのかという前提知識を学ぶのはもちろんのこと、実際にLIFE SHIFTを実践し、自律的なキャリア設計を行っている先駆者たちの実例をお聞きしながら、受講生それぞれが人生100年時代をどう生きるか、そしてLIFE SHIFTの波にどうやって乗れば良いのか?を考えていきます。   【レギュラーモデレーター】 ■徳岡 晃一郎 日産自動車人事部、欧州日産を経て、2009年よりフライシュマン・ヒラード・ジャパンのSVP/パートナー。多摩大学大学院教授 ・研究科長。野中郁次郎名誉教授との共同開発によるMBB(思 いのマネジメント)の第一人者。著書に『MBB:思いのマネジメ ント』(野中郁次郎名誉教授、一條和生教授との共著)、『ビジネスモデルイノベーション』(野中名誉教授との共著)、『人工知能×ビッグデータが「人事」を変える』(福原正大氏との共著)、 『イノベーターシップ』など多数。  

  人生100年、80歳現役の時代 目まぐるしく動く環境に合わせて、自分自身を変え続ける力を身につけよう   「所属している会社で定年まで居続ければ、一生安泰」そんな時代は終わりを迎えようとしています。これからの時代は、会社中心の人生計画を見直し、「人生を悔いのないものにするためには何が必要なのか?」を考え、自分の力で仕事を、そして人生をデザインしていくことが必要になるのです。   本連載授業では『人生100年時代に必要な“変身資産”』をキーワードに以下の3つを学んでいきます。 ① 変身資産とは何か? ② 自分自身を変える一歩目にはどのようなものがあるか? ③ 先駆者はどのようにライフシフトを実践しているのか?   こんな人にオススメ ・「人生100年時代」と聞いて、今後のキャリアや人生計画に漠然と不安を感じている方 ・来るべき超高齢社会における自分の居場所さがしをしたい方 ※この授業は、将来を見据えて準備を始めたいという30代の方から、まだまだ元気に活躍したいと思っている60歳以上の方まで幅広くご受講いただけます。   講師プロフィール 徳岡 晃一郎 多摩大学大学院 教授研究科長 株式会社ライフシフト CEO 日産自動車人事部、欧州日産を経て、2009年よりフライシュマン・ヒラード・ジャパンのSVP/パートナー。多摩大学大学院教授 ・研究科長。野中郁次郎名誉教授との共同開発によるMBB(思 いのマネジメント)の第一人者。著書に『40代からのライフシフト 実践ハンドブック』『MBB:思いのマネジメ ント』(野中郁次郎名誉教授、一條和生教授との共著)、『ビジネスモデルイノベーション』(野中名誉教授との共著)、『人工知能×ビッグデータが「人事」を変える』(福原正大氏との共著)、 『イノベーターシップ』など多数。

担当の授業一覧 全23授業

LIFE SHIFT実践者から聞く「人生を豊かにする第三の場所プロボノ」

第11回 LIFE SHIFT実践者から聞く「人生を豊かにする第三の場所プロボノ」(60分)

2020年2月20日放送

ライフシフト実践者たちは「ご自身のこれまでのキャリア」「現在」「そして未来、どうありたいか?」をどのように考え、資産をどのように増やしてきたのでしょうか? 今回は、ゲストとして企業に勤務しながら、プロボノを行う塚原宏樹先生を講師として招き、プロボノを行うメリットやご自身の変化など人生を豊かにするためのヒントについてお話いただきます。もし仕事と家の往復だけの日々に疑問を持っている方にご受講いただきたい内容です。 ところでプロボノという活動をご存知でしょうか。 プロボノとは「公共善のために」を意味するラテン語の「pro bono publico」の略で、自らの専門知識や技能を生かして行う無報酬のボランティア活動のことです。本授業シリーズ第4回にプロボノのマッチングを行うサービスグラントの代表 嵯峨生馬様にご出演いただき、詳細について解説いただきました。ぜひそちらもご確認ください。   【授業アジェンダ】 ・徳岡先生からここまでの復習 ・企業に所属しながらプロボノの活動を行う方の実体験  ープロボノの活動内容   ー気づき①: 第三の場所  ー気づき②: 視座の変化 ・受講生の皆さんを交えたトークセッション ※授業内容は変更となる場合がございます。  

LIFE SHIFT実践者から聞く「大企業の複業の実態」

第10回 LIFE SHIFT実践者から聞く「大企業の複業の実態」(60分)

2020年1月30日放送

ライフシフト実践者たちは「ご自身のこれまでのキャリア」「現在」「そして未来、どうありたいか?」をどのように考え、資産をどのように増やしてきたのでしょうか? 今回のテーマは大手企業と複業(副業)です。 大手企業による複業(副業)解禁から数年、実際の現場では複業(副業)は行われているのか。人生100年時代、生き方の変化とともに、急速に変わる企業と従業員のあり方、老舗企業の実体の伴わない制度と企業文化、そして変わらない従業員の意識が与える影響はー。ゲストとして東証一部上場企業に勤務しながら、複業を行うJUNさんを講師として招き、複業(副業)の必要性やメリットなどについて赤裸々にお話いただきます。 【授業アジェンダ】 ・徳岡先生からここまでの復習 ・大手企業に勤務しながらの複業を行うゲストのお話 (獲たもの、失ったもの/複業は何をすべきか etc...) ・受講生の皆さんを交えたトークセッション ■ゲスト JUN  /  東証一部上場企業 幹部/税理士 J’sパートナー総合会計事務所 代表税理士。東証一部上場企業(グループ従業員14万人)に約20年勤める傍ら、同企業の副業解禁に伴い2019年4月に税理士として会計事務所を開設。同企業では、地方子会社の派遣社員から始まり、一般的な財務経理実務に加え、本社でのIRやM&A、CFO補佐やCVC活動まで、一企業内で幅広い業務を経験中。会計事務所では起業・副業・バックオフィス改善コンサルに注力するほか、会計専門誌向けの寄稿や会計・税務の記事監修も行う。SNSで趣味のJリーグを用いて会計や税金のしくみを優しく発信するほか、学童野球コーチのボランティアや現役選手として税理士会野球部に所属するほどの野球好きでもある。  

ライフシフト実践者から聞く① -伊藤賀一さん-

第5回 ライフシフト実践者から聞く① -伊藤賀一さん-(60分)

2019年8月22日放送

ライフシフト実践者たちは「ご自身のこれまでのキャリア」「現在」「そして未来、どうありたいか?」をどのように考え、資産をどのように増やしてきたのでしょうか?今回の授業では、実践者の方をお招きしながらキャリアデザインに関して具体的なお話をうかがっていきます。 【授業アジェンダ】 ・徳岡先生からここまでの復習 ・伊藤先生のライフシフト実践例 ・受講生の皆さんを交えたトークセッション ※授業内容は変更となる場合がございます。 【ゲスト講師プロフィール】 伊藤 賀一(リクルート「スタディサプリ」社会科講師) 1972年京都生まれ。法政大学文学部史学科卒業後、東進ハイスクール・秀英予備校など各地の予備校・高校などでの日本史講師を経て、現在リクルート「スタデイサプリ」で日本史・倫理・政経など社会科7科目を1人で担当する。20以上の職種、47都道府県を全て訪れた経験値を活かした講義は、爆笑で「教室が揺れる」と称されてきた。43歳で生涯教育学を学ぶため再受験し、現在、早稲田大学教育学部4年に在学中。著述業・ラジオパーソナリティ・リングアナウンサーなど「複業家」として特集されることも多い。著書・監修書は『笑う日本史』(KADOKAWA)、『ニュースの“なぜ”は日本史に学べ』(SB新書)など20冊。    

LIFE SHIFTを成功させるための学び直しのコツ

第12回 LIFE SHIFTを成功させるための学び直しのコツ(60分)

2019年2月15日放送

【受講生の皆さんに徳岡先生、荻阪先生から特別プレゼント】 今回、生放送授業にてコメントをして頂いた方から抽選で3名の方に、先生方からの特別プレゼントとして徳岡先生のご著書『40代からのライフシフト 実践ハンドブック: 80歳まで現役時代の人生戦略』と荻阪先生のご著書『成長が「速い人」「遅い人」』をサイン入りでプレゼントさせていただきます。 【授業アジェンダ】 ■LIFE SHIFT実践の方法をおさらい ■荻阪先生から「LIFE SHIFTを成功させるための学び直しのコツ」について講義  ・「成長が遅い」と感じている方が抱えている悩み  ・成長していくために必要な「飛躍の7力」 ※授業内容は変更となる可能性がございます。 【ゲスト講師】 荻阪 哲雄 チェンジ・アーティスト代表 多摩大学 経営情報学部 客員教授 1963年、東京生まれ。多摩大学大学院 経営情報学研究科修士課程修了(MBA取得) 警視庁、ベンチャー企業勤務の後、 一橋大学 山城章名誉教授の経営研究所へ プロジェクトマネジャーに転身。 OD(組織開発)理論を修得、上場企業300社で働きかけの修業を経て、1994年、組織風土改革コンサルティングファーム スコラ・コンサルトの創業期に参画。パートナーに就任。  2007年、独立。 新しい組織開発の実践手法『バィンディング・アプローチ』を提唱して、株式会社 チェンジ・アーティストを設立。代表に就任。     3万時間のコンサルティングを展開して、1万人以上のリーダーを支援。   2016年、多摩大学 経営情報学部 客員教授就任。「ビジョン・マネジメント論」を開講。現在、クライアント企業における講演・コンサルティング支援の傍ら、次代を担う学生教育を展開している。 著書【成長が「速い人」「遅い人」】   【リーダーの言葉が届かない10の理由】   【社員参謀!人と組織をつくる実践ストーリー】   【結束力の強化書】  

LIFE SHIFT実践者のライフシフトプラン vol.4 起業によるライフシフト

第11回 LIFE SHIFT実践者のライフシフトプラン vol.4 起業によるライフシフト(60分)

2018年12月17日放送

ライフシフト実践者たちは「ご自身のこれまでのキャリア」「現在」「そして未来、どうありたいか?」をどのように考え、資産をどのように増やしてきたのでしょうか?今回の授業では、前回までのワーク編での内容を踏まえて、実践者の方をお招きしながらキャリアデザインに関してお話をうかがっていきます。 【授業アジェンダ】 ・徳岡先生からここまでの復習 ・和田先生のライフシフト実践例 ・受講生の皆さんを交えたトークセッション ※授業内容は変更となる場合がございます。 【ゲスト講師プロフィール】 和田 幸子 株式会社タスカジ 代表取締役&Founder 横浜国立大学経営学部卒業後、富士通に入社しシステムエンジニア、新規事業開発などを担当。フルタイムワーキングマザーとしての課題認識に基づき、2013年に起業。家事代行マッチングサービス『タスカジ』を運営。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。現在は、地方自治体や企業などとの新しい取り組みや、教育機関をはじめとした講演活動など、活動の幅を広げ、「核家族から拡大家族へ」を合言葉に日々奮闘中。シェアリングエコノミー協会幹事 日経BP日経DUAL「家事代行サービス企業ランキング2017」1位 ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018「働き方改革サポート賞」受賞  

LIFE SHIFT実践者のライフシフトプラン vol.3 視野を拡げるライフシフト先の探し方

第10回 LIFE SHIFT実践者のライフシフトプラン vol.3 視野を拡げるライフシフト先の探し方(60分)

2018年11月29日放送

ライフシフト実践者たちは「ご自身のこれまでのキャリア」「現在」「そして未来、どうありたいか?」をどのように考え、資産をどのように増やしてきたのでしょうか?今回の授業では、前回までのワーク編での内容を踏まえて、実践者の方をお招きしながらキャリアデザインに関してお話をうかがっていきます。 【授業アジェンダ】 ・徳岡先生からここまでの復習 ・ゲスト講師、石井先生のライフシフト実践例 ・受講生の皆さんを交えたトークセッション ※授業内容は変更となる場合がございます。 【ゲスト講師】 石井 富美 ヘルスケアビジネス経営人材育成研究所 所長 多摩大学 医療・介護ソリューション研究所 フェロー 経営情報学修士(MBA) 東京理科大学理学部卒、多摩大学院経営情報学専攻科修了 医療情報技師、認定医療メディエーター、システムアドミニストレーター等 ■ 経歴 民間企業でソフトウエア開発のSEとして勤務した後、社会福祉法人に入職、法人本部事務局、情報システム室、事業部を経て経営企画室長に就任、グループ内施設の経営改善サポート、新規事業の企画、人材育成などに携わった。 2011年より多摩大学 医療・介護ソリューション研究所フェローとして活動し、医療機関の経営サポート、医療経営人材育成活動、企業向け医療ビジネスセミナーなどを行っている。日本医療経営実践協会の医療経営士育成事業にも関わり、主に医療経営士取得後のフォローアップ研修を担当している。 2017年より関西学院大学大学院にて「地域医療経営」の科目講師も務めている。 ■ 主な実績 社会福祉法人、社会医療法人、医療法人などの経営アドバイザー 各都市の看護協会や大学の看護学部の研修受託(ロジカルシンキング、データ活用、制度理解など) 医療経営勉強会、接遇研修、コミュニケーション研修など各地で開催  

LIFE SHIFT実践者のライフシフトプラン vol.2 30代から始めるライフシフト

第9回 LIFE SHIFT実践者のライフシフトプラン vol.2 30代から始めるライフシフト(60分)

2018年10月25日放送

ライフシフト実践者たちは「ご自身のこれまでのキャリア」「現在」「そして未来、どうありたいか?」をどのように考え、資産をどのように増やしてきたのでしょうか?今回の授業では、前回までのワーク編での内容を踏まえて、実践者の方をお招きしながらキャリアデザインに関してお話をうかがっていきます。 【授業アジェンダ】 ・徳岡先生からここまでの復習 ・ゲスト講師のライフシフト実践例 ・ゲスト講師の思いのピラミッド、未来年表 ・受講生の皆さんを交えたトークセッション ※授業内容は変更となる場合がございます。 【ゲスト講師 プロフィール】 小林 等 株式会社JTB キャリア教育事業室 マネージャー /ラビッツクラブ湘南二宮 代表 福島県出身、神奈川県二宮町在住。早稲田大学卒業後、2002年JTBに入社。 11年間教育旅行営業(修学旅行など旅行行事を中心)に従事する。2013年新規事業公募制度で「キャリア教育事業室」を設立。中高生を対象にした「キャリア教育事業」の研究・プログラム開発・運営を行なっている。ビジョンは「子どもたちの自己肯定感を高め、イキイキ働く社会人を増やす」 2015年秋より2年間働きながら多摩大学大学院に通学し、経営学(MBA)を取得。社外活動としては、2015年から神奈川県二宮町の活性化につながる地域密着型スポーツクラブの設立に向けた活動を行う。「楽しさが行動を変え、人生を変える」をクラブ理念のもと、子どもから高齢者までを対象とし、多種目の活動を展開する。さらには、地域活性につながる教育イベントや大学や企業とコラボしたイベントを企画運営する。  

LIFE SHIFT実践者のライフシフトプラン vol.1 定年後から始めるライフシフト

第8回 LIFE SHIFT実践者のライフシフトプラン vol.1 定年後から始めるライフシフト(60分)

2018年9月4日放送

ライフシフト実践者たちは「ご自身のこれまでのキャリア」「現在」「そして未来、どうありたいか?」をどのように考え、資産をどのように増やしてきたのでしょうか?今回の授業では、前回までのワーク編での内容を踏まえて、実践者の方をお招きしながらキャリアデザインに関してお話をうかがっていきます。 ■前回の宿題提出はこちらから 提出先URL:https://goo.gl/forms/hHRhzEgPS0bgx4EI3 提出締切:8/30(木)中 【授業アジェンダ】 ・徳岡先生からここまでの復習 ・加藤先生のライフシフト実践例 ・加藤先生の思いのピラミッド、未来年表 ・受講生の皆さんを交えたトークセッション ※授業内容は変更となる場合がございます。 【ゲスト講師】 加藤 真 高知大学 特任教授、認定グランドシッター 1977年大学卒業後、富士通株式会社に入社。2014年6月に株式会社富士通総研を退社するまで、富士通グループで37年間、人事、総務、人材育成などの管理部門で勤務。60歳でリタイアし、個人事業主登録(屋号 客将)。2年前に保育補助の民間資格(グランドシッター)を取得し、昨年の4月から横浜市内の保育園に週3回(1日5H)勤務。昨年11月より高知大学の希望創発センター所属の特任教授(非常勤)として月1~2回勤務。その他富士通社友会のクリエイティブ倶楽部活動やインフォーマルな集まりである「虎会門」活動などに積極参加。趣味:昔は登山、今は大相撲観戦、歌舞伎観劇、ゴルフ、ハイキング、昔のシミュレーションゲーム