4/18(Sun)
2017年2月25日公開
60min
Webディレクターの田口先生が、異なる立場同士の人に起こる問題を探り、その解決策を公開ディレクションしていく授業です。
双方の気持ちを理解し、具体的な課題解決アイデアを一緒に考える中で、より円滑なクリエイティブワークを行う手法を学びます。
2017年2月25日公開
60min.
より良い仕事をするためには、多様な職種・価値観の人が集まることが重要です。
しかしそれは時に問題を生み、成し遂げたい成果を目指す障害となります。
あなたも日々仕事をしていく中で、異なる役割の人との働きにくさや、上手く伝わらないモヤモヤを感じたことはありませんか?
これは決して片方が悪いわけではなく、“間”に起こっている問題ではないか。
双方の言い分を正しく理解し、ちょっとした工夫を添えることで、解決できることも多いのではないか。
本授業では、Webディレクターとして多数の案件に取り組んできた田口先生が
この問題の解決に挑みます。
今回、取り上げるのは「デザイナー」と「ディレクター」の間に起きる問題。
・一つの制作物を作っていくプロセスで起こる問題をヒアリングで抽出
・その解決策案を受講生参加型で考える
・最後に田口先生からその問題への”仮説解”を提示
何かと対立しがちなふたつの立場、その状況を掘り下げながら紐解き、
相互理解を高め、クリエイティブワークの理想系を探求していきましょう。
当日はヒアリング対象として、実際に「デザイナー」「ディレクター」として働く2人をお招きする予定です。
■当日の流れ
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・20分/「デザイナー」「ディレクター」異なる立場へヒアリング
・20分/受講生参加型で課題解決の検討と、田口先生の仮説解
・20分/質疑応答で更に深めていく
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※上記は予定です。変更になった場合は、このページで随時更新します。