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公教育から社会を変える。Teach for Japan代表に生放送で質問しよう

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第1回

公教育から社会を変える。Teach for Japan代表に生放送で質問しよう

2017年3月15日 60min

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授業の概要

近年、いくつもの調査で経済的格差の拡大、固定化が指摘されるようになってきました。親がどれくらい裕福か、親がどこに住んでいるかで、子どもが受けられる教育が決まってしまうというのが、現代日本の教育制度の解決すべき課題としてさまざまなところで解決策が論じられています。

今回のInnovators' Q&Aでお招きする先生は、こうした教育業界における課題を公教育の「内側」から変えようと試みる教育界のイノベーター、Teach for Japanの松田悠介先生です。「すべての子どもが質の高い教育を受けることの出来る社会を実現」するため、多様化、複雑化する学校教育の問題に柔軟に対応できる人材を学校に送ることで教育の質を高める、という新しい取り組みを行っています。

松田先生と一緒に、現在の教育業界の課題、次世代の教育のあり方に関して議論していきましょう。

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1. 「学校教育が抱える諸問題」について
2. 「教育・人材育成」について
3. 「未来の教育業界」について
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※上記は予定です。変更になった場合は、このページで随時更新します。

生放送で受講生の皆さんの質問にお答えする形式で進めていきますので、授業中には積極的な質問の投稿をお願いいたします。

 

【講師プロフィール】


■ 松田 悠介

認定NPO法人Teach For Japan 代表理事

日本大学を卒業後、体育教師として中学校に勤務。体育を英語で教える Sports English のカリキュラムを立案。その後、千葉県市川市教育委員会 教育政策課分析官を経て、ハーバード教育大学院(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。卒業後、PwC Japanにて人材戦略に従事し、2010年7月に退職。教育系NPO Learning For All を創業し、全国で厳しい状況にいる子ども達の学習支援を展開。2012年より、認定NPO法人Teach For Japan の創設代表理事に就任。京都大学 大学院(総合生存学館)の特任准教授を兼任している。 日経ビジネス「今年の主役100人」(2014年)に選出。世界経済会議(ダボス会議) Global Shapers Community 選出。 経済産業省「キャリア教育の内容の充実と普及に関する調査委員会」委員。共愛学園前橋国際大学「グローバル人材育成推進事業」外部評価委員。ウォータードラゴン財団 日本の代表。一般社団法人「教師の日」普及委員会 代表理事。著書に「グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」(ダイヤモンド社)」。


 

こんな人にオススメ

今の日本の教育制度に疑問がある人/教育に関心のある方