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「和を以て貴しとなす」
日本史を。いや、日本社会を貫くこの言葉。聖徳太子や十七条憲法の実在性は疑われたとしても、決して消えることのない日本の心ともいえるものではないでしょうか。しかし、和には良い側面だけでなく、負の側面もあります。現代日本を考える上でも欠かせない、聖徳太子が発見した「和」とは何かを一緒に考えましょう。
■アジェンダ
・流れでおさえる「和を以て貴しとなす」の思想が生まれた背景と「和」とは何か ・「流れで推理、時系列クイズ」 ・「時代の転換点、君ならどうする？」 ・「歴史から考えるこれからのキャリア」
コンテンツプロバイダー
1983年生まれ東京都在住。青山学院中等部・高等部卒。 慶應義塾大学総合政策学部にて、国際政治学を専攻。 卒業論文で学部優秀論文賞(SFC AWARD)受賞。 2006年住友商事に入社し、海外駐在を含めた実務経験から 様々なビジネスの知見を得る。 現在「その分からない、解消します」をモットーに歴史を軸にしたコンテンツ作成者・ニュース解説者として活躍中。冷徹な分析力で現代社会とビジネスを診断する。
スクー放送部
