3/4(Thu)
第1回:2019年11月14日公開
60min
「いま話題のコンテンツを分析をすることで、社会の最新動向を学ぶ生放送です。」
「なぜあのコンテンツは話題になったのか?」というお題に対し、受講生と講師とでディスカッションを重ねる中で、
・生活者は今どんな気持ちなのか?
・社会は今どこに向かっているのか?
を明らかにしていきます。
放送中に紹介する、哲学や美学といった人文科学の概念は、あなたが社会を分析する知的武器になることでしょう。
これは、あなたがヒットメーカーになるための研究室です。
・今、人や社会が抱えている“芯食ったインサイト”
・分析に必要な人文学のフレームワーク
・世の中に向けて新しい商品/サービスを生み出している人
・デザイナー/エンジニア/マーケター/ライター/ディレクター
小林 昌平
1976年生まれ。専攻は哲学・美学。電通トランスフォーメーション・プロデュース局にて活躍する傍ら、事業構想大学院大学の客員フェローとして事業開発人材の育成に努める。テーマは、哲学・文学など人文科学の知見と戦略思考を統合し、包括的で越境的なアイデアを編み出す “ Humanities on Industry(HoI)"。2018年に出版した著書「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」は、わかりやすく深い哲学入門書として各界称賛のロングセラーに。恋愛コミュニケーションやアイデア発想など身近なテーマを、哲学や美学、認知科学の立場から考察している。
スクー放送部
スクー放送部
2019年11月14日公開
60min.
「いま話題のコンテンツを分析をすることで、社会の最新動向を学ぶ生放送です。」
第1回の題材は映画『ジョーカー』です。本作品が話題をさらった理由を、哲学者エドモント・バークの崇高という概念ほか様々な切り口から分析します。
小林 昌平
1976年生まれ。専攻は哲学・美学。電通トランスフォーメーション・プロデュース局にて活躍する傍ら、事業構想大学院大学の客員フェローとして事業開発人材の育成に努める。テーマは、哲学・文学など人文科学の知見と戦略思考を統合し、包括的で越境的なアイデアを編み出す “ Humanities on Industry(HoI)"。2018年に出版した著書「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」は、わかりやすく深い哲学入門書として各界称賛のロングセラーに。恋愛コミュニケーションやアイデア発想など身近なテーマを、哲学や美学、認知科学の立場から考察している。
2019年11月28日公開
60min.
「いま話題のコンテンツを分析をすることで、社会の最新動向を学ぶ生放送です。」
第2回のお題は、ミュージシャン小沢健二さんの音楽(とくに前期)を哲学で分析します。また、第1回で消化不良だったジョーカーに関する講義も後半で実施します。
小林 昌平
1976年生まれ。専攻は哲学・美学。電通トランスフォーメーション・プロデュース局にて活躍する傍ら、事業構想大学院大学の客員フェローとして事業開発人材の育成に努める。テーマは、哲学・文学など人文科学の知見と戦略思考を統合し、包括的で越境的なアイデアを編み出す “ Humanities on Industry(HoI)"。2018年に出版した著書「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」は、わかりやすく深い哲学入門書として各界称賛のロングセラーに。恋愛コミュニケーションやアイデア発想など身近なテーマを、哲学や美学、認知科学の立場から考察している。
2019年12月12日公開
60min.
「いま話題のコンテンツを分析をすることで、社会の最新動向を学ぶ生放送です。」
第3回のお題は、ミュージシャン小沢健二さん(後期)と星野源さんの音楽です。彼らの音楽を美学で分析していきます。
小林 昌平
1976年生まれ。専攻は哲学・美学。電通トランスフォーメーション・プロデュース局にて活躍する傍ら、事業構想大学院大学の客員フェローとして事業開発人材の育成に努める。テーマは、哲学・文学など人文科学の知見と戦略思考を統合し、包括的で越境的なアイデアを編み出す “ Humanities on Industry(HoI)"。2018年に出版した著書「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」は、わかりやすく深い哲学入門書として各界称賛のロングセラーに。恋愛コミュニケーションやアイデア発想など身近なテーマを、哲学や美学、認知科学の立場から考察している。
2019年12月26日公開
60min.
「いま話題のコンテンツを分析をすることで、社会の最新動向を学ぶ生放送です。」
第4回では、大ヒット中の映画「アナと雪の女王2」を題材に、一つのコミュニティにおいてどのようにスターが誕生していくのか、そのプロセスの本質を考察します。
小林 昌平
1976年生まれ。専攻は哲学・美学。電通トランスフォーメーション・プロデュース局にて活躍する傍ら、事業構想大学院大学の客員フェローとして事業開発人材の育成に努める。テーマは、哲学・文学など人文科学の知見と戦略思考を統合し、包括的で越境的なアイデアを編み出す “ Humanities on Industry(HoI)"。2018年に出版した著書「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」は、わかりやすく深い哲学入門書として各界称賛のロングセラーに。恋愛コミュニケーションやアイデア発想など身近なテーマを、哲学や美学、認知科学の立場から考察している。
2020年1月15日公開
60min.
「いま話題のコンテンツを分析をすることで、社会の最新動向を学ぶ生放送です。」
今回は、2019年10月30日にApple社より発売されたワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」を扱います。ノイズキャンセリング機能の他、外部音声取り込みなど期待を上回る高い機能が評価を受けており、3万円ほどの販売価格にも関わらず各販売店において在庫切れ状態が続いています。(※2020年1月現在)なぜこれほどまで注目を集めているのかを、Apple創業者のスティーブ・ジョブズ氏も影響を受けたといわれる「禅」の視点で考察していきます。
小林 昌平
1976年生まれ。専攻は哲学・美学。電通トランスフォーメーション・プロデュース局にて活躍する傍ら、事業構想大学院大学の客員フェローとして事業開発人材の育成に努める。テーマは、哲学・文学など人文科学の知見と戦略思考を統合し、包括的で越境的なアイデアを編み出す “ Humanities on Industry(HoI)"。2018年に出版した著書「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」は、わかりやすく深い哲学入門書として各界称賛のロングセラーに。恋愛コミュニケーションやアイデア発想など身近なテーマを、哲学や美学、認知科学の立場から考察している。