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なぜ工場を持たずにハードウェアを製造出来るのか？
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第1回

なぜ工場を持たずにハードウェアを製造出来るのか？

2013年1月29日 60min
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授業の概要

2005年ぐらいから、工場を持たず（ファブレス）に小ロットでハードウェアの製造・販売をする、ということがやりやすくなってきました。なぜそれができるようになったのか、ファブレスの実態とはどのようなものなのか。

Cerevoで販売してきた「LiveShell PRO」やこれから発売する「SmartTrigger」などを例に、商品企画から世界各国での販売までのプロセスを具体的に追って説明してゆきます。

また、家電業界において、今起こっていることを俯瞰的に解説します。そして、これから5年間の家電業界はどういった方向へ向かうのか。今後発売される製品の傾向などを踏まえて、業界全体の流れを解説しながら俯瞰します。

この授業を受けることによって、ハードウェアを設計・製造・販売するための『仕組みと流れ』を理解することができます。実際に設計するには技術が必要ですし、製造するには細かなノウハウが必要となるわけですが、全体を俯瞰して仕組みや流れを知ることは実際にハードウェアで起業を考えようという方にとって重要です。

また、そこまでは考えていなくとも、ご自身が従事されている業界にハードウェアを絡めてビジネスをやってみようかな、と考える際にも重要な視点となるでしょう。

担当の先生／パーソナリティ

チャプター

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自己紹介＆今日の流れ
05:30
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家電メーカーなんて、どうやって作るのさ？
08:57
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家電メーカーになる一番簡単な方法とは？
02:44
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【製造】PCB・電子部品まわりについて
14:16
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【製造】外装設計
08:57
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【製造】箱・付属品
04:56
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【製造】SMT・組立
10:18
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【販売】輸送・販売
02:32
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【販売】販売準備
01:39
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ここまでのプロセスのまとめ
00:46
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【Tips】基板メーカーや仲介業者などの探し方
03:27
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どこまでが自前か、それとも委託か
02:16
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グローバル展開のやりかた
03:23
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Q：ハードウェアで起業しようとすると、資本金はいくら必要だと思いますか？
02:14
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Q：海外で作られた部品の納期については、どのように対応されていますか？
02:18
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Q：ひとつの商品が販売できるまでどのくらい日数がかかりますか？
00:19
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Q：Cerevoは最初から海外展開を視野に入れていたのですか？
01:20
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Q：原価率はどれくらいに設定されているのですか？
00:49
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Q：知財や海外PLに関してのリスクヘッジはどう考えていますか？
01:52
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Q：SNSでのfacebookのように、ハードウェア業界の覇権を取る企業はでてきますか？
02:00
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Q：Cerevoを始めるときに資金調達はどうしましたか？
01:19
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Q：Cerevohaプロダクト開発の際に装丁ターゲットは設定しますか？
01:13
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レポート課題発表