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教養として知っておきたい万葉集〜恋歌から紐解く心の動き〜

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授業の概要

この授業では、コミック『ことのは! #万葉恋日和』の監修である東京大学文学部教授、鉄野 昌弘先生に
・『万葉集』について知ろう
・歌に想いをのせた人々
と2つのテーマを元にお話いただきます。

『万葉集』の基本的な知識はもちろんのこと、『ことのは! #万葉恋日和』に収録された恋歌を鉄野先生に解説いただきながら
・当時の人々の想いの伝え方
・なぜ日常の言葉ではなく「和歌」として届ける手法だったのか
・想いを「和歌」に託す人々の心模様
などについて深ぼっていきます。

教養として知っておきたい古典文学『万葉集』を楽しみながら学んでいく1時間を目指します。

授業紹介コメント

  • 鉄野 昌弘
    先生

    鉄野 昌弘

    漫画家の青沼裕貴君と『ことのは!万葉恋日和』を書きました。
    1300年前、宮廷の人々が歌によって繰り広げた恋模様を、青沼君のイマジネーションが5つの物語に仕上げました。
    この授業では、それらの歌を収めた万葉集とはどのような歌集なのか、そしてその物語の背景や関連する事柄についてお話したいと思います。