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人とコンテンツをつなぐ「情報編集の学び方」

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授業の概要

今回のテーマ「情報編集の学び方」

情報と、それを届けたい人がいるとき、それら情報を編集する力が求められます。情報過多が指摘される現代ですが、この傾向が一層高まるとしたとき、コンテンツに携わる人だけでなく誰もがもつべき力と言えます。そこで今回は、書籍の編集者であり、ビジネス書のヒットメーカーである多根さんにお越しいただきます。常に何を意識して編集しているのか、書籍を届ける経験の中で見えてきたことをお話いただきます。

 

先生

多根 由希絵

SBクリエイティブ 学芸書籍編集部 副編集長

新卒時はプログラマーとして勤務。その後、日本実業出版社にてムック、雑誌(月刊「企業実務)、ウェブ、セミナーなどの担当ののち現職。担当作としては、『1分で話せ』(伊藤羊一さん著)52万部 『大人の語彙力ノート』(齋藤孝先生著)41万部 『本音で生きる』37万部 (堀江貴文さん著)『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文さん・落合陽一先生著)30万部 『読書する人だけがたどり着ける場所』(齋藤孝先生著)21万部、『2030年の世界地図帳』(落合陽一先生著)17万部など。

チャプター

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先生自己紹介
01:27
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今日学ぶ「業務・スキル・概念」
11:36
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おすすめの学び方・トレーニング手法
00:24
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1.試しに伝えてみる
01:36
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2.フレームワーク「三つ折り」で試行錯誤する
04:44
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3.共通項を探る
08:40
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4.人に聞いてみる/5.受け取られ方をもとに調整する
17:39
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実践ワーク
05:55
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宣言「一ヶ月後、私は◯◯できるようになる」
05:33
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お知らせ/エンディング
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生徒から:他の方が編集者として入ったコンテンツを読んだ時に、「私だったらこう編集/アレンジするな」と気付くこともあると思うのですが、よくあるパターンとしてはどのような点について改善ポイントを見出す事が多いですか?
23:55
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生徒から:リサーチする属性はターゲットとなりうる方に絞りますか?それとも他の属性の方にも広げた方が良いですか?
07:53
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生徒から:幅広いターゲットに伝える時に工夫していることはありますか?
02:11
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生徒から:本を出す前のリサーチと、実際出した後の反響が違うときはありますか?
00:50
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生徒から:「イラスト図解式 この一冊で全部わかる」のような、シリーズものははじめから出版する範囲を決めているものですか?シリーズ全5冊でまずは出版して、好評だったら追加するといった考え方でしょうか。