テクノロジーを使い価値を最大化する
明日をサバイブする仕事力をつける
アイデアを形にし未来を創造する
替えのきかない人間の役割を追求する
イノベーションの源泉となる力を育む
Schooをご利用になるには、JavaScriptの設定を有効にしてください。 →JavaScriptの設定方法(参考)
第1回の「自分力を高めるアート鑑賞」の授業では、「しっかり見る」とはどういうことかについて学んでいきます。
人間の認知のメカニズム上、意識が向けられている対象しか「見る」ことができません。たとえ、目の前にアートがあったとしても、何らかの理由で選択的に注意が向く部分だけを見てしまい、それ以外は実は「見ることができていない」のです。
アートを「よく見る」ために、アートを言葉で説明する方法「ディスクリプション」について学んでいきます。
本授業は、アート初心者でも安心して受講できる内容になっています。少しでもアートに関心がある方はぜひご参加ください。
鑑賞ファシリテーター
関西学院大学法学部卒業。放送大学大学院人間発達科学プログラム修士課程修了。知識としての「アート」にとどまらず、見る体験としての「アート鑑賞」が鑑賞者をどう育てるかに注目し、楽しみながら成長できる鑑賞のあり方を探っている。各種市民講座などアウトリーチ活動にも注力。主な著書に『アート鑑賞、超入門!』『現代アート、超入門!』(ともに集英社新書)など。早稲田大学オープンカレッジ講師。合同会社プラスリラックス共同代表。
スクー放送部