新入社員がイチ早く成果を出すために必要な5つのこと【グロービス経営大学院 特別授業】

新入社員がイチ早く成果を出すために必要な5つのこと【グロービス経営大学院 特別授業】

コース概要

新入社員がイチ早く成果を出すために
必要なスキル・仕事に向き合う姿勢とは何か?

新入社員として身につけておくべきことが書かれた本はたくさんあります。その中で、上司やお客様に認められ、一日でも早く成果につながるスキル・考え方を5つに絞るとしたら何があるでしょうか?

年間1万人のビジネスパーソンが学ぶ社会人向けビジネススクールのグロービスが、新入社員や若手の皆さまがまず身につけておくべき5つのことを伝授します。何を、どう身につけるのか?日々の仕事で陥りやすいポイントは何か?
もしかしたら、皆さまの上司やマネジメント層がグロービスに通っているかもしれません。そんな、一つ上のビジネスパーソンを目指す新入社員の皆さまへお届けする特別講座です。

■ この授業で学べること


5つのパートに分けてお伝えします。ただ一方的に話すだけでなく、一緒に考えながら授業を進めていきたいと思います。
1.論理的に考える
  ~環境変化が激変する中で大事にしたい姿勢とは?
2.数字で論理を支える
  ~付加価値のあるビジネスパーソンになるためには?
3.周囲に伝える
  ~相手に納得、共感してもらえるコミュニケーションとは?
4.実行する
  ~成果を生みだす人とそうでない人の違いは?
5.キャリアを考える
  ~若手のうちから考えておくべきキャリアの視点とは?

担当の先生

田久保 善彦

田久保 善彦

グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長 

慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院理工学研究科修了。スイスIMD PEDコース修了。株式会社三菱総合研究所にて、エネルギー産業、中央省庁(経済産業省、文部科学省他)、自治体などを中心に調査、研究、コンサルティング業務に従事。現在グロービス経営大学院及びグロービス・マネジメント・スクールにて企画・運営業務・研究等を行なう傍ら、グロービス経営大学院及び企業研修におけるリーダーシップ開発系・思考科目の教鞭を執る。経済同友会幹事、経済同友会教育問題委員会副委員長(2012年)、経済同友会教育改革委員会副委員長(2013年度)、ベンチャー企業社外取締役、顧問、NPO法人の理事等も務める。著書に『ビジネス数字力を鍛える』『社内を動かす力』(ダイヤモンド社)、共著に『志を育てる』、『グロービス流 キャリアをつくる技術と戦略』(東洋経済新報社)、『日本型「無私」の経営力』(光文社)、『21世紀日本のデザイン』(日本経済新聞社)、『MBAクリティカル・シンキングコミュニケーション編』、『日本の営業2010』『全予測環境&ビジネス』(以上ダイヤモンド社)、訳書に「信念に生きる~ネルソン・マンデラの行動哲学」(英治出版)等がある。