この授業では、書籍『1日1話、読めば心が熱くなる365人の人間学の教科書』(致知出版社)に掲載されている、各界の第一人者が語る成功法則・人生哲学・感動ストーリー を紹介します。
多彩な分野で道を切り拓いた人々の「たった一言」や「一つの行動」が、どのようにキャリアや組織を変えていったのか。
その背後にある 思考習慣、逆境を突破する力、人を動かすリーダーシップの源泉 を紐解き、日々の業務に応用できる形で解説します。
多忙な毎日の中で見失いがちな“仕事の原点”を再確認し、より良い判断・より強い行動へつなげるための示唆を得られます。
明日の一歩を、より確かなものにしていきましょう。
講師紹介

小森 俊司
株式会社致知出版社 書籍編集部次長
1979年滋賀県生まれ。 京都精華大学1年の時、文章を見てもらった某雑誌の副編集長から「君みたいな人間は、東京に行って潰されてきたらいい」と言われ、一念発起。 在学中にダチョウ倶楽部とナインティナインの評論記事が『日経エンタテインメント!』に掲載される。2004年致知出版社入社。月刊『致知』で約10年間、企画・取材・執筆に携わり、2014年より書籍編集部へ。1年半をかけ編集に当たった『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』が30万部を超えるベストセラーとなる。同作は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」総合グランプリを受賞。