この授業では、若手社員が陥りがちな「ロジカルシンキングの失敗」を紐解き、
仕事の質を劇的に変える「イシュー(問い)を掴む方法」を学びます。
「自分なりに筋道立てて説明したのに、『今、何の話をしてるの?』と聞き返されてしまう」
「顧客のニーズを聞き出したはずなのに、提案がうまく刺さらない」
――そんな、「論理的に伝えようとするほど、相手と話が噛み合わない」というもどかしさを感じていませんか?
どれだけ立派なロジックを組んでも、問いがズレていれば、
その努力はすべてムダになってしまいます。
本授業では、
ロジカルシンキングは『イシューを掴むところから』
というメッセージを軸に、実践演習を行い、
「書き出す」「問いを握る」という、
シンプルながら最も強力な思考ステップを習得します。
この授業を通して、明日から「ズレない・迷わない・納得される」
仕事の進め方の土台を手に入れましょう。
【こんな人におすすめ】
【授業から得られること】
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ロジカルシンキングの本質は「フレームワーク」ではなく「イシュー(問い)」にあるという気づき
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相手の話を聞きながら、解くべき問いをリアルタイムで特定し、言語化するスキル
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「書き出す」「問いを握る」という、明日からすぐに職場で実践できる具体的な習慣