4/27(Sat)
<学べること>
自分の出したいイメージを演出するための配色方法
<以下書き起こし全文>
イメージと配色 使う色によって、配色のイメージを決定する要素となっている場合が多い。 先ほど私が言った暖かい、オレンジとか黄色。 冷たいイメージ、寒色系 明るい色、明度が高い色だとこの軽い印象になって明度が下がっている色だと重い印象、派手地味など… これは私が勝手に決めたわけではなくて私が手元に持っている色彩検定の本とかに載ってる例でやっています。
結構暖かいイラストが書きたいな、って思っているのに、冷たい色を使うと自分でイメージしたり、表現したものとは別のものが出来あがってしまいますよね。 色使いに悩んでいる人は最後のイラストの仕上げをどんなイメージにしたいかをちゃんと考えると割と色の配色を決めやすくなると思います。
派手なら、ビビットな色、黄色と赤と紫を混ぜて地味だったら暗めのいろを使うとか、結構ファッションも参考になったりします。割りとファッション誌とかは色の参考になります。イラストを使う上でも。