<以下書き起こし全文>

世の中の人というのは、当事者が自分で一方的に主張してることよりも第三者が言っていることのほうが信じやすいんですよね。

そのほうがより客観的で正確でかつ公平な意見やと思うからなんですね。
この傾向を利用して考えた方が「広告する為の広告」から「報道されるための広告」にする、という施策です。

それってどういうこと?って思うんですけど実はこういうことなんですね。
広告をもちろん広告として作って機能させるんですけども、実はそれが本当の目的ではなくて、その広告見た人、メディアの方であったり、一般の生活者であったり、その広告見てなんか言いたなるっていう、突っ込みたなるっということではないですが、なんか情報発信したなるっという、要は第三者との情報発信の呼び水になる、そういう素材としての広告作りっていうのを実は真の目的として作りました。

その結果第三者の方が発信して下さる情報が本当の意味での広告になってどんどん商品動かしたり世の中で話題になるっていう仕組みですね。
具体的には一般の方って実は江口愛実ちゃんの時、こういうポスターとかTVCMとかWEBっていうものしか目にしていなかったと思うんですけど、実はこんだけ沢山のものを水面下で作っていて、撮影風景、スクープ写真とかグラビア写真とか挨拶のビデオとかオーディション受けに来た時の音声とかポラロイド写真とか…こんだけ沢山のものを用意して作ってこれを各メディアの方々に提供したりしてるんですよ。
広告素材よりもPR用の素材を沢山作って、報道関係の人とかが報道したくなるような環境作りっていうのをしました。

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